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更新日:2025年9月17日
計量検定所
令和6年3月31日以前から「取引・証明」に使用されていた自動捕捉式はかり(ひょう量が5kg以下のもの)は、令和7年度または令和8年度中に検定を受検しなければ、令和9年4月1日以降は「取引・証明」に使用できなくなります。
現在、多くの事業者がまだ検定を受検されていないと推測され、令和8年度に受検希望が集中した場合、指定検定機関における検定業務に支障が生じ、希望どおりに検定を受けられなくなる可能性も懸念されています。
経済産業省計量行政室からも、以下のリンクのとおり「令和7年度中の検定早期受検に関する御協力のお願い」が発出されています。
令和7年度中の検定早期受検に関するご協力のお願い(経済産業省)(PDF:111KB)
依頼文書の趣旨をご理解いただき、令和9年度以降も「取引・証明」に自動捕捉式はかりをご使用いただくため、令和7年度中の早期受検をお願いいたします。
検定は、経済産業大臣が指定する「指定検定機関」が実施します。
下記リンク先の情報を参考としてください。
指定検定機関について(経済産業省Webサイト)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
なお、ホッパースケール、充填用自動はかり、コンベヤスケールは、令和7年9月5日の政令改正により検定対象から除外されました。
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