ここから本文です。
更新日:2020年8月3日
畜産試験場
このページは、長野県畜産試験場の研究推進方向の他、農業関係試験場も含めた研究課題の設定・評価、共同研究等の外部との連携制度、公募型研究費の運営管理に関する説明を掲載しています。
技術開発の方向
第3期長野県食と農業農村振興計画に基づき、高品質な畜産物の効率的な生産と収益性が高い畜産経営の確立に向け、新たな技術の開発や高能力種畜の作出に積極的に取り組みます。また、優良種畜の受精卵や雛の配布を進めるとともに、畜産環境の改善や家畜のストレス低減のための技術開発に取り組みます。
国、県、民間企業等との連携を一層深めることにより、実用性の高い研究成果を早期に得るとともに先進的な技術開発の推進に努めます。
試験研究のねらい
1. 魅力あるオリジナル品種の開発と多分野連携
新たな遺伝的評価法による黒毛和種の改良と、多様なニーズに対応した新しい地鶏の開発に取り組みます。
多分野と連携した先端的な農業技術の開発に取り組みます。
2. 生産現場の課題を解決するための技術開発
畜産物の安定生産と家畜の繁殖性を向上させる技術の開発に取り組みます。
飼料の安定生産に向けた飼料作物新品種・栽培技術の開発に取り組みます。
家畜・飼料作物生産の低コスト省力化及び家畜のストレス低減のための技術開発に取り組みます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください