ここから本文です。
更新日:2025年8月5日
松本建設事務所
松本市では、令和5年3月に「松本まちなかグリーンインフラアクションプラン」を策定し、この取組の柱の一つとして、松本駅とあがたの森公園を結ぶ”あがたの森通り”を対象に、”地域と進める「緑と花のシンボルストリートデザイン」”を掲げました。
長野県では市と連携し、”あがたの森通り”をいまよりもっと歩きやすく・居心地の良い、人中心のウォーカブルな空間にする再整備の検討を始めました。
本ワークショップでは、ご参加いただいた皆様とともに、この通りをどんな通りにしたいか、どのように使っていきたいか、将来のビジョンを共有し、その実現に向けて必要な整備内容まで示した再整備計画の策定や、官民連携して、ウォーカブルな空間の創出や維持管理・活用等に主体的に関われる体制づくり、さらには事業の実施につなげていくことを目指しています。
松本まちなかグリーンインフラアクションプラン(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
事前アンケートを実施のうえ、現在の通りの魅力や課題、取組のアイディアなどを出し合うワークショップを開催しました。
当日は37名の皆様にご参加いただき、将来の方向性について意見を出し合う良い機会になりました。
・日時:令和7年3月19日(水)14:00~16:00
・会場:あがたの森文化会館 講堂
・内容:<ワーク1> 自己紹介&アンケート結果を読む
<ワーク2> 先進事例から考える手がかりを見つける
<ワーク3> 通り全体やつながりも意識してどんな通りにしたいか考える
01_沿道事業者・住民向けアンケートチラシ(PDF:576KB)
02_沿道事業者・住民向けアンケート結果(PDF:1,610KB)
第1回ワークショップで出されたご意見をふまえて、第2回ワークショップを開催しました。
・日時:令和7年7月31日(木)14:00~16:00
・会場:松本市立博物館 1階 講堂
・内容:<ワーク1> 通りに対するそれぞれの認識や想いの書き出し [個人]
<ワーク2> 通りで実現したいことの整理・具体化 [各グループ]
<リレー報告> グループワークの成果の共有 [全体]
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください