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更新日:2025年7月2日
沖縄県との交流連携のうち、若者の交流については、令和7年度から両県の若者が秋は沖縄県、冬は長野県を相互に訪問する「沖縄県との若者交流事業」を実施し、若者の交流を深めていきます。
両県の自然・歴史・文化等を学び、交流しながら、相互理解の促進、郷土愛の醸成、地域づくりの核となる人材育成を目的としています。
(長野県参加者が沖縄県を訪問し、沖縄県参加者と交流)
(沖縄県参加者が長野県を訪問し、長野県参加者と交流)
※どちらも訪問の前後で、事前・事後研修を長野県内で行います。
長野県内に在住、在学又は在勤する18~39歳の若者
※原則、沖縄・長野の両方参加できる方
15人
沖縄・長野の両方参加 40,000円(宿泊・航空券・食事・プログラム参加費含む)
参加申込の受付開始は8月上旬頃を予定しています。
行程等の詳細のご案内も8月上旬頃を予定しています。
沖縄県との交流連携のうち、こどもたちの交流については、令和7年度は、両県の市間でのこどもの交流の実現に向けて調整を図っていきます。
令和6年度は、令和7年2月21日~24日に沖縄県の事業により、中学生同士の交流を実施。沖縄県内の中学生16人が長野県を訪問し、歴史(移民)・自然・文化を学びながら長野県内の中学生との交流を実施しました。
令和3年度から令和5年度まで民間同士の交流を実施し、これまで30人余の本県のこどもたちが沖縄県を訪問し、こども同士の交流を深めました。家庭の経済的困窮等により、旅行や体験活動の機会が乏しい子どもたちにその機会を提供し、非日常的な経験と「人」との交流を通じて、心身の成長に繋げるため、令和3年度から(公財)長野県みらい基金と沖縄県うるま市の「子ども第三の居場所」を運営する法人が(公財)日本財団の助成を受け、こども同士の交流を行っています。
(肝高の阿麻和利鑑賞)
(車山高原でのスキー体験)
新型コロナウイルス感染症流行のため、相互訪問は行わず、オンライン交流を実施