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更新日:2024年4月1日
「私たちの消費行動で、信州のゆたかな未来を選択しましょう」を理念として、しあわせバイ信州運動を推進しています。
県内の経済循環を高めるため県産品の購入や、県内での消費行動を拡大していく取組です。県民の皆さまの意識醸成、行動変容の促進を図ります。
私たちの消費行動で、信州のゆたかな未来を選択しましょう
例えば…
行動と現状 ⇒⇒⇒ 未 来 | |
県産の農畜産物や木製品を買うこと 現状:耕地面積(H30:106,700ha→R4:104,800ha) 野生鳥獣の農林業被害額(R3:731百万円)
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農地や森林の多面的機能※の維持・向上 ※多面的機能(良好な景観、県土保全、水源涵養、CO2吸収、生物多様性など) |
薪やペレットをエネルギーとして利用すること 現状:CO2吸収量(2010:144万t→2030:177万t) エネルギーの県際収支 H27:△1,225億円
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CO2削減、県内所得の域外流出防止 |
障がい者が作った商品を購入すること 現状:就労継続支援B型事業所の工賃 (H29時15分,787円/月 → R4時16分,930円/月)
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誰にも居場所と出番がある社会をつくる |
地域で愛されるお店を選ぶこと 現状:県内の商店街数(H2:433→R3:189) インターネットでの買い物 91.5%(R3)
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中心市街地の活性化・景観形成、個性ある文化の醸成 |
・そのほか、輸送コスト削減によるCO2削減、地域内経済循環による県民所得の向上が期待
~毎日のお買い物が、田畑と森を守ります。暮らしと街を豊かにします。県産品を選んでみませんか?~
(1)県産品(原材料又は生産地が長野県であるもの)の県内消費
飲食店での県産品のサービスを含む
(2)地域に愛されるお店の県民の利用
しあわせバイ信州運動の意義に賛同し、共に運動を進めてくださる「しあわせバイ信州運動パートナー」を募集しています。
「県産品買って&勝手に応援団」は、しあわせバイ信州運動の意義を「理解」し、県産品や地域のお店で「購入」することで、地域を盛り上げてくれる皆さまのことです。
令和6年(2024年)は、全県でしあわせバイ信州運動を進めるためのキャンペーンを9月から11月の期間で実施を予定しています。
※ロゴ内に小さな文字が含まれるため1辺が5cm以上での使用を推奨します。
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