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更新日:2023年9月27日
知事と県民の皆さんとが、テーマに基づいて意見交換を行う集会です。
県内各地で開催します。
県民の皆さんが主催する「県民主催タウンミーティング」という開催方法も設けています。
(知事のあいさつの一部を抜粋・編集)
県民の皆さんとの距離感を何とか縮めたいなと思って、タウンミーティングをやらせていただいています。
私と県民の皆さんが相対して、私は要請を受けるだけというやり方も必要な場合もあると思います。しかし、私が何かを決めて行動をするだけで、長野県が元気になるのであれば、とっくの昔に元気になっていると思いますが、実際はそうではありませんね。
ここにある課題って、どうですかね。知事が予算を付ければいい話も、もちろんありますけど、そんな話が主体だとは、私は思わないんですよね。
例えば、地域との関わりは、いくら県の知事が、こうしろああしろ言ったって、絶対そんなの良くなんないですよ。それは皆さんの一人一人の地域、一人一人の力でどうするかっていうことを考えていかなきゃいけない話です。私も責任を持ってしっかりと考えますけれども、是非、皆さんも一人一人の課題として考えていっていただきたいと思っています。
(県政タウンミーティングのイメージ)
まず、直接意見を交わして、多様な意見を伺います。
次に、知恵を集めて課題を抽出します。
互いに何をなすべきかを考えます。
いただいたご意見は、その場で知事や県職員からお答えするとともに、後日、関係部局で検討して施策への反映に努めます。
参加していただいた全ての皆さんに発言する機会を持っていただき、自由な雰囲気の中で意見交換ができるように、県政タウンミーティングにおいては、可能な限りワークショップの手法を活用して開催します。
手話通訳により、耳の不自由な方に内容をお伝えするとともに、ご発言していただくこともできます。
発言の内容は、瞬時に、文字でスクリーンに表示します。
なお、要約筆記は、原則として、あらかじめご要望が寄せられた場合に行います。
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