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更新日:2018年7月24日
電気通信工事施工管理に係る技術検定を新設し、検定の対象とする技術を「電気通信工事の実施に当たり、
その施工計画及び施工図の作成並びに当該工事の工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理を
適確に行うために必要な技術」とする。試験科目については、1級、2級ともに、学科試験を電気通信工学等、 施工管理法及び法規とし、実地試験を施工管理法とする。
施工管理に係る他の技術検定と同一
1級(学科・実地)各13,000円 2級(学科・実地)各6,500円
1級合格者:電気通信工事業における主任技術者・監理技術者 等
2級合格者:電気通信工事業における主任技術者 等
建築施工管理に係る2級の技術検定のうち、学科試験については、平成30年度より種別を廃止します。
なお、学科試験の科目については、建築学等、施工管理法及び法規とし、実地試験の科目のうち躯体施工管
理法及び仕上施工管理法については、その試験基準に、それぞれ躯体・基礎工事、仕上工事について「工程管
理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法を正確に理解」することが追加されました。
登録基幹技能者講習を修了した者のうち、許可を受けようとする建設業の種類に応じ、国土交通大臣が認め
るものについては、主任技術者等の要件を満たすものとします。「許可を受けようとする建設業の種類に応じ、
国土交通大臣がみとめるもの」については、平成30年4月1日より告示が施行されます。
⇒資格者コード一覧はこちら(PDF:112KB)(平成30年4月1日から適用)
⇒主任技術者要件の確認はこちら(PDF:212KB)
電気通信工事等の内容及び例示が改正されました。
施工技術の向上を図るための技術検定種目の新設等について【国土交通省】(外部サイト)
技術者資格等一覧(平成30年4月1日から適用)【国土交通省】(外部サイト)
平成30年4月1日以降に許可申請等をされる方は、建設業許可の手引(平成30年4月改訂版)をご覧ください。
→手引はこちら
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