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更新日：2024年11月12日
令和6年度“信州の木”建築賞
”信州の木”建築賞は、県産木材を活用し、木を活かす工夫やデザインなど優秀な建築物を表彰することにより、木造建築等に携わる技術者等のスキルアップを図るとともに、広く県民に木造建築等の魅力を発信し、その普及に寄与することを目的として、平成28年度に創設しました。
令和6年度の実施状況は以下のとおりです。
受賞作品
最優秀賞
木曽路 野尻宿 珈琲刀（木曽郡大桑村）
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- 建築主
犾舘和・絵美 - 設計者
細田秀行 - 施工者
有限会社細田建築
優秀賞（※受付順）
設計処 柳屋（北安曇郡松川村）
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- 建築主
栁澤陽平・石田遥香 - 設計者
設計処柳屋 栁澤陽平・石田遥香 - 施工者
兼広小林工務店 代表 小林廣高
漆の里やきさわらのいえ（塩尻市）
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- 建築主
川島宏一郎 - 設計者
川島宏一郎建築設計事務所 - 施工者
有限会社松本コンストラクションサービス
120年の土蔵の再生 石井味噌 三年蔵大改修工事（松本市）
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- 建築主
株式会社石井味噌 代表取締役社長 石井康介 - 設計者
かわかみ建築設計室+ArchiUPデザインチーム - 施工者
ハシバテクノス株式会社
表彰式・講演会
241121表彰式・講演会プレスリリース（PDF：190KB）
日時
令和6年11月21日（木曜日） 午後2時から午後4時30分まで（予定）
場所
中野市市民会館「ソソラホール」 小ホール （中野市三好町1丁目3-12）
表彰
記念品贈呈及び受賞者によるプレゼンテーション
講演会
「木造住宅の耐震化のすすめ ー能登の被害は他人ごとではないー」
講師：京都大学生存圏研究所 教授 五十田博 氏
募集概要
募集対象
県産木材を活用してリフォーム又はリノベーション工事を実施した建築物のうち、以下のすべてに該当するもの
（1）長野県内に存する建築物であること
（2）県産木材の使用：構造材又は仕上材に使用したもの
（3）建物用途：住宅以外の用途の建築物（住宅で店舗等を兼ねる建築物を含む（非住宅部分の床面積の大きさは問わない））
（4）募集開始時から過去15年間にリフォーム又はリノベーション工事が完成したもの(平成21年7月1日から令和6年6月30日)
（5）過去の「“信州の木”建築賞」における受賞作品でないこと
募集期間
令和6年7月1日（月曜日）～令和6年8月30日（金曜日）令和6年9月10日（火曜日）
応募可能な方
募集対象の作品の建築主、設計者又は工事施工者
審査委員会
委員長（敬称略）
五十田博（京都大学生存圏研究所）
委員（敬称略、五十音順）
江口信之（公益社団法人長野県建築士会）
勝山敏雄（公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部長野地域会）
土屋長命（一般社団法人長野県建築士事務所協会）
宮崎正毅（長野県木材協同組合連合会）
山辺豊彦（信州建築構造協会）
募集要項・様式
- 【R6.8.30期間延長】令和6年度“信州の木”建築賞募集要項（PDF：217KB）
- 応募概要書（EXCEL（エクセル：20KB）/PDF（PDF：99KB））
- 応募シート（EXCEL（エクセル：15KB）/PDF（PDF：37KB））
- 【R6.8.30期間延長】（参考）募集チラシ（PDF：1,109KB）
