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更新日:2023年3月3日
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長野建設事務所 浅川ダムは、長野市北部に位置する洪水調節を目的とした流水型ダムです。掲載している動画は、平成28年10月から平成29年2月にかけて実施した試験湛水の様子です。この試験湛水(しけんたんすい)によって、最終的にダムの安全性を確認し、平成29年3月17日から本運用を開始しています。 |
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H29年1月4日越水(えっすい)時状況(空撮)No.1 |
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H29年1月4日越水時状況(空撮)No.2 |
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諏訪建設事務所 諏訪湖の西部に位置する岡谷市の小田井沢(おだいさわ)では、平成18年7月豪雨に伴い土石流が発生し、生命や財産に甚大な被害を及ぼしました。再度の災害を防ぐために、保全対象である湊地区などの地域住民の生活を土砂災害から守る砂防堰堤を整備しました。現在の様子をドローン空撮でご覧ください。 |
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千曲建設事務所 千曲川に架かる旧冠着橋(かむりきばし)は昭和43年から平成3年にかけて、過去の災害による部分的な架け替え工事により、橋の幅が4段階(3.0~9.75m)に変化する特殊な橋梁で、橋の幅が狭い区間は普通車同士のすれ違いができないことから、信号処理を行っていました。このようなことから平成26年度に新しい橋に架け替えられました。これは旧橋と新橋を空撮したものです。 |
施設課
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佐久建設事務所 新しい佐久橋が平成29年11月に開通したことにより、旧佐久橋を撤去しました。旧佐久橋は、昭和8年に架橋されましたが、老朽化が進み、平成20年12月からは6t以上の車両の通行を禁止していました。旧橋を撤去している様子について、ドローンによる空撮動画を作成しましたので、ご覧ください。
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諏訪建設事務所 クリーンレイク諏訪には、約380本の桜の木が植えられており、春には周囲がピンクに染まり、住民の皆様に散策を楽しんでいただくよう処理場を開放しています。満開の桜を処理場の映像とともにドローンで空撮しました。また、各季節ごとに空撮を行い、随時アップロードしていきます。 |
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千曲建設事務所 千曲川に架かる新冠着橋(かむりきばし)の供用により、平成27年度から旧橋の撤去工事を行っています。この映像は千曲川の左岸側千曲川サイクリング道路から見た三角形を組み合わせたトラス橋と、新しい橋から見た床版の撤去状況です。 |
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須坂建設事務所 当箇所の国道403号は、上信越自動車道「須坂長野東IC」と接続し、渋滞による交通ネック箇所となっていました。このため平成19年度より事業着手した道路の4車線化事業は、平成30年3月7日に4車線による供用が開始しされ、渋滞が解消され、また渋滞回避で周辺市道等に流入していた通過交通もなくなり、周辺の住民生活の安全も確保されました。 |
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須坂建設事務所 当箇所は、県道長野須坂インター線と村山綿内停車場線の立体交差する場所ですが、下を通る村山綿内停車場線の道幅が狭く見通しも悪いことから、車両同士接触の危険性が高い交差点となっていました。このため、下を通る跨道橋を新設し、道幅を広げることにより、快適で安全な立体交差となりました。工事の様子から完成までの映像をご覧ください。 |
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松本建設事務所 県道181号下奈良本豊科線の松本市と上田市境にある峠が保福寺峠です。近くを流れる川は保福寺川(ほふくじがわ)と読みますが、この峠は保福寺峠(ほふくじとうげ)と読むようです。保福寺峠には日本アルプスの名付けの親である「ウォルター・ウェストン」が峠から見えた日本アルプスの景色を絶賛したという場所があります。ドローンで峠上空からの風景を撮影しましたのでご覧ください。 |
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諏訪建設事務所 東洋のスイスと呼ばれる諏訪湖では、昭和30年代後半頃から生活水準の向上や産業活動などが原因で、富栄養化が急速に進行し水質悪化が顕著になり始めました。そのため、水質保全と生活環境の改善を目的に建設されたのがクリーンレイク諏訪です。この施設は昭和54年に運転を開始し、現在では諏訪地域6市町村と立科町の一部を対象に下水処理しています。ここには全国でも珍しい焼却灰を骨材に加工する溶融結晶化施設や、水処理施設の屋根を使った太陽光発電施設などがあります。下水処理場をはじめ周辺施設をドローン空撮でご紹介します。 |
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伊那建設事務所 国道153号の伊那バイパスは伊那市日影から箕輪町木下までの延長7.6kmのバイパスです。このうち伊那市福島から箕輪町までの3.4kmは暫定2車線での供用がされており、順次南側に整備を進める計画です。動画は伊那市野底での橋梁下部工の施工状況ですが、これから橋梁上部工やトンネルの工事がはじまりますので、工事の進捗についてもお知らせしていきます。 |
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伊那建設事務所 栗林宮田(停)線は駒ヶ根市栗林から宮田駅を結ぶ県道であり、駒ヶ根市と宮田村境の大久保橋で一級河川天竜川を渡河します。この大久保橋は昭和38年に吊橋から現在の三角形を組み合わせたトラス橋に架け替えられ、これまで天竜川東西を行き来する交通を支えてきました。河川の幅が狭い箇所であり治水上の安全性を高めるため、また現在の構造規格にあった円滑な交通を担うものとして生まれ変わります。動画は工事前の大久保橋の状況です。 |
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伊那建設事務所 宮田村北割地区を流れる源ヶ洞沢は流域面積は小さいが急流で、下流域はこれまで小規模な土石流被害に複数回見舞われてきました。保全対象として中央自動車道、多数の人家等があり、この対策として平成21年度から行ってきた、砂防堰堤、渓流保全工がようやく完成しました。動画は完成した砂防堰堤とそれに続く渓流保全工の全景です。今後、整備の効果が期待されます。 |
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伊那建設事務所 穴山川が流れる辰野町沢底地区では平成18年7月豪雨により土石流が発生し、下流の人家などが被害を受けました。このため山林の荒廃を防ぐ治山事業や、土砂の下流域への土砂流出を防ぐための砂防事業に取り組んで来ましたが、10年余の歳月をかけ最下流の3号砂防堰堤の完成が近づいてきました。動画では3号砂防堰堤での町道付け替え工事の様子をご覧いただけます。あらかじめ堰堤の袖部をつくり、道路を付け替えてから、残りの堰堤を完成させます。 |
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松本建設事務所 牛伏川階段工は、長野県松本市南東部の筑摩山地に所在する牛伏川砂防施設の一部です。大正5年から大正7年に施工された石造りの水路(フランス式階段工とも呼ばれる)で、延長141m、高低差23mの間に19段の落差があります。熟練した石積技術を用いた曲面的な石積となめらかな水流により周囲に溶け込んだ軟らかな印象をうける水路です。 |
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須坂建設事務所 水中(みずなか)砂防堰堤は、長野県上高井郡高山村の水中地籍に位置しています。この堰堤は土石流災害から下流域の人家109戸、公会堂及び道路などを保全するためのものです。空撮映像の後半には保全対象内の「水中のしだれ桜」が出てきます。「水中のしだれ桜」は「高山五大桜」に数えられ、推定樹齢250年、樹高約22mの大樹で、映画のロケ地として利用されたり、花の季節には信州高山桜まつりも開催され多くの観光客で賑わっています。 |
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