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更新日:2022年12月16日
誰もが、多様な障がいの特性、障がいのある方への必要な配慮、障がいの有無にかかわらず共に生きる社会のあり方などを理解して、障がいのある方に対してちょっとした手助けや配慮を実践することにより、障がいのある方が暮らしやすい地域社会(共生社会)を県民の皆さんと一緒につくっていく運動です。
あいサポート運動は、平成21年11月に鳥取県で始まり、現在では、島根県、広島県、奈良県、山口県、岡山県、和歌山県等が連携して取り組んでいます。
長野県では、平成25年9月から「信州あいサポート運動」として取り組みをスタートしました。
あいサポーターとは、あいサポート運動を実践する方です。
様々な障がいの特性や障がいのある方が困っていること、それぞれに必要な配慮を理解して、日常生活において障がいのある方が困っている時などに、できる範囲でちょっとした手助けをする意欲がある方であれば、誰でもなることができます。自分のできる範囲で活動していただきます。
次のいずれかの方法で、「あいサポートバッジ」と「障がいの特性や必要な配慮等をまとめたパンフレット」を受け取ります。
1研修会、講演会、イベント等であいサポート運動の説明を受ける。
2「あいサポートバッジ等交付申込書(PDF:56KB)」(WORD版(ワード:42KB))を提出する。
あいサポーターは、日常的にバッジを身につけることで気軽に手助けをしやすく、障がいのある方が気軽に手助けを求められるような環境をつくるとともに、共生社会を実現することの大切さや「あいサポーター」の輪を広めます。
あいサポートバッジ(あいサポート運動シンボルマーク)
「あいサポートバッジ」とは、あいサポーターのシンボルバッジです。
2つのハートを重ねて、後ろの白いハートで「SUPPORTER(サポーター)」の「S」を表現しています。
ベースとしている「橙色(だいだいいろ)」は、日本の障がい者福祉に尽力された糸賀一雄氏の残した言葉「この子らを世の光に」から「光」や、「暖かさ」をイメージするものとしています。
また、「だいだい(代々)」にちなみ、あいサポーター(障がい者サポーター)が広がって、共生社会が実現されることへの期待も込められています。
あいサポートバッジ等交付申込書(PDF:56KB)Word版(ワード:42KB)
あいサポート企業等認定申請書(PDF:139KB)Word版(ワード:55KB)
あいサポート企業等認定変更届出書(PDF:65KB)Word版(ワード:40KB)
あいサポーター研修申込書(PDF:128KB)Excel版(エクセル:14KB)
「あいサポーター研修」実施報告書(PDF:137KB)Excel版(エクセル:33KB)javascript:
※令和2年度より、あいサポート研修申し込み時に、コロナウィルス感染症対策のチェックリストを申込書と一緒に提出をお願いしております。
新型コロナウィルス感染症感染拡大防止対策チェックリスト(PDF:85KB)Word版(ワード:11KB)
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