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更新日:2020年2月28日

地すべり対策事業

 

概要
長野県の地すべり対策工事は、明治17年上水内郡小川村全域にわたって発生した地すべり災害(富吉地すべり)を契機に、明治19年に内務省直轄で実施されたのが最初です。その後、昭和33年に制定された「地すべり等防止法」に基づき事業が逐次増大され現在に至っています。
また、現在は、総合的な地すべり対策、警戒避難等のソフト対策、住民の生活の向上に寄与する事業及び地すべり地域の活性化に資する地すべり対策事業を積極的に推進しています。

  • 安曇野市高萩
    平成22年7月13日から15日の梅雨前線豪雨の影響により地すべりが発生しました。
全景

全景写真

 
滑落崖状況   水路への押し出し状況
 
 
集水井前面に発生した滑落崖   工事用道路に発生した亀裂
 

お問い合わせ

建設部砂防課

電話番号:026-235-7315

ファックス:026-233-4029

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