4月30日

覚醒剤取締法違反被疑者の逮捕（大町署）

複数人と共謀の上、営利目的で、昨年3月1日（現地時間）、差出人によって、アメリカ合衆国内から覚醒剤を隠匿した貨物を発送させ、同月4日、同貨物が搭載された航空機によて、成田国際空港に到着させ、同覚醒剤を日本に輸入した男（47歳）を逮捕しました。

電話でお金詐欺（特殊詐欺）被害の発生（長野南署）

本年4月9日、長野市の60歳代女性宅に、年金機構の職員を名のる男から電話があり、「還付金があります。」などと言われ、さらに、関係機関の職員を名のる男から、「手続きの期限が今日までなので、至急手続きをしてください。」「お近くのメイン銀行があったらそちらまで通帳とキャッシュカードと運転免許証を持って行ってください。」などと言われ、女性が長野市内の金融機関に設置されたATMで、関係機関の職員を名のる男と電話で話しながら、指示どおりにATMを操作し、29万9,850円をだまし取られる被害が発生しました。

警察では、自宅電話を留守番電話に設定する、非通知の電話や知らない番号からの電話には出ない、還付金等の名目でATMを操作させるものは、全て詐欺であり、これに応じない、一人で判断することなく、必ず家族や警察に相談するなどの被害防止を呼び掛けています。

お問い合わせ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください