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更新日:2021年3月25日
長野地域振興局
長野地域は、千曲川周辺に広がる平坦部とこれを取り巻く中山間部からなり、地域によっては複雑な地質構造を有するなかで、それぞれの地形条件に沿った農業農村整備を進めています。このような整備を進めるうえでは、「農業農村整備構想~第8次長野県土地改良長期計画~」に基づき、様々な事業を実施しています。
このページでは、農業農村整備事業の役割と、長野地域での実施状況をご紹介します。
農業農村整備事業の役割と内容について、主な事業ごとにご説明します。
長野県農業農村整備構想は、農業農村整備事業が果たすべき役割を改めて明示するとともに、今後の推進方針を明確にし、長野県食と農業農村振興計画が目指す『夢をかなえ人を結ぶ信州の農業・農村』の実現に向け、振興計画を補完する実行計画として期間内の重点施策及び成果目標等を体系化するものです。
「農地」と「農業用水」を次世代までしっかりと守っていくための基礎的な取組を推進するとともに、「農村」の条件整備を、住民生活及び防災・減災の観点から積極的に支援します。
注意:事業概況書に掲載されている事業費及び事業内容は、令和2年4月現在のものです。
地区の状況等により、年度途中で変更になる場合もありますのでご了承ください。
長野地域には、41地区の地すべり防止区域(農政部所管)があり、管理を行っています。
主な地区の事業実施による効果についてご紹介します。
地方創生道整備推進交付金を活用し整備を進めています、広域農道信濃幹線地区及び須高地区について、地域再生計画に基づく中間評価委員会が令和2年9月30に開催されました。
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