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更新日:2024年1月9日

第4回信州学び円卓会議県民意見交換会in信濃教育会

日時

令和5年11月14日(火曜日) 15時00分~16時30分

場所

信濃教育会館 講堂(長野県長野市旭町1098番地)

テーマ

「教員の理想とする、これからの長野県での学びとは」

参加者

(1) 長野県知事 阿部 守一
(2) 信州学び円卓会議運営委員会委員
(3) 教員その他教育関係者、その他テーマに関心・関わりのある方
    ※事前申込制

参加申込み

※申し込みは終了しました。

参加を希望される方は、以下の参加申込フォームにアクセスしてください。
【定    員】40名
【締      切】令和5年11月2日(木)17時※定員に達し次第終了予定
【申込フォーム】https://forms.office.com/r/TRSjUGrw4y(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

ライブ配信

時間になりましたら、以下のURLをクリックしてください。どなたでも視聴可能で、申込等は不要です。

実施概要

第4回信州学び円卓会議県民意見交換会in信濃教育会には総勢28名の皆様にご参加いただきました。

■タイムテーブル
15:00~15:05:開会行事 意見交換会の趣旨説明、委員紹介
15:05~16:15:意見交換 手上げによる全体意見交換
16:15~16:25:閉会行事 知事、委員からの感想

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まとめ

理想の学びのあり方

  • 子ども一人ひとりが目的意識を持って楽しみながら、自分のために取り組める学び。
  • 教員のワークライフバランスが実現されている。
  • 教員が孤立せず、横の繋がりを持ちながら新しい学びに挑戦できる組織。
  • 教員、保護者、地域住民が互いに敬意をもって、対等な関係を築ける場がある。
  • 教員が、自信と誇りをもって本気で子どもと向き合える環境をつくることで教員を目指す子どもが増える。

理想を実現するときの壁

  • 「 遊ぶことと同じように、学ぶことを自由に楽しむ」には、入試対策のための勉強を求められる現状。
  • 部活動や保護者対応のため、教員が本来取り組むべき授業づくり、教材研究の時間が取れなくなっている。
  • あらゆることで学校の責任を問う社会の不寛容さがプレッシャーとなる。
  • 中山間地域では、経験の少ない若い教員と管理職クラスの教員が大半を占めており、地域とのパイプ役となるミドルリーダー・中堅の教員が少ない。
  • 子どもに伴走して学びに導くことができる教員の不足。

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県民意見交換会に参加できなかった皆様へ

都合やタイミング合わず当日参加できなかった方からも、各意見交換会で扱ったテーマを中心に意見や想いを募集しています。

いただいた意見は第2回円卓会議の場にて委員へ共有されるほか、整理・分析したものをHP等にて公開すること等を通じ、関係する様々な主体における取組や県民全体の機運醸成につなげたいと考えております。

詳しくは、以下をご覧ください。

https://note.com/shinshuentaku/n/n130117d78721(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

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お問い合わせ

県民文化部県民の学び支援課

電話番号:026-235-7056

ファックス:026-235-7284

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