ホーム > 長野県環境保全研究所 > 食品・生活衛生部業務紹介 > 令和3年度食品中の有害物質検査結果

ここから本文です。

更新日:2022年5月10日

環境保全研究所

令和3年度食品中の有害物質検査結果

食品中の有害物質(カビ毒、有害金属)の検査結果(令和3年度)

カビ毒検査

  • アフラトキシンM1
    県内流通の牛乳24検体についてアフラトキシンM1の検査を行いました。その結果、全て不検出でした。
  • デオキシニバレノール
    県内産玄麦4検体についてデオキシニバレノールの検査を行いました。その結果、2検体から検出されましたが、基準値は超過しませんでした。
  • パツリン
    リンゴジュース(りんごの搾汁及び搾汁された果汁のみを原料とするもの)5検体についてパツリンの検査を行いました。その結果、全て不検出でした。

農産物の有害金属検査


県内産の玄米6検体について、鉛、カドミウム、クロム及びヒ素の検査を行いました。
その結果、基準値のあるカドミウムについて基準値を超過したものはありませんでした。

お問い合わせ

所属課室:長野県環境保全研究所 

長野県長野市大字安茂里字米村1978

電話番号:026-227-0354

ファックス番号:026-224-3415

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?