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更新日:2025年5月22日
浸水や火災の様子を再現することでよりリアルな災害体験ができる、AR(※)技術を活用した体験機器を貸し出します。
※AR:Augmented Reality=拡張現実
災害時に適切な避難行動を行えるよう、学校・地域などの防災訓練、団体・企業などの研修、セミナー等で是非ご利用ください。
浸水、火災をはじめとする災害による被害を最小化するためには、「自らの命は自らが守る」という一人ひとりの意識の醸成と適切な避難行動が必要になります。
県民が災害を自分事化するきっかけにし、周囲が見えにくい状況で避難する難しさなどの災害リスクを認知するために、体験機器を県内の市町村や教育機関など各団体に貸し出します。
種類 | 特徴 |
ゴーグル型 | 浸水して足下が見えみくい状態の歩きづらさ・避難する難しさを体験することができます |
タブレット端末型 |
浸水状態をモニター等に投影し、大人数で同時に浸水の状態を確認できます |
ゴーグルを装着して、屋内どこでも火災煙体験、消火体験ができます。低い姿勢での避難の重要性などを学ぶことができます。
借受けを希望する期間の最初の日が属する時期によって、仮申込できる期間が決まっています。
指定した仮申込期間以外に申し込まれたものは、対象外となりますのでご注意ください。
借受けを希望する期間の最初の日 |
仮申込期間 |
仮申込期間 |
貸出可否連絡日 |
借り受ける最初の日が6月30日まで | 4月1日 | 4月14日 | 4月18日まで |
〃 7月1日から7月15日までの間 | 4月15日 | 4月28日 | 5月2日まで |
〃 7月16日から7月31日までの間 | 5月1日 | 5月12日 | 5月16日まで |
〃 8月1日から8月15日までの間 | 5月15日 | 6月2日 | 6月6日まで |
〃 8月16日から9月1日までの間 | 6月1日 | 6月16日 | 6月20日まで |
〃 9月2日から9月16日までの間 | 6月15日 | 6月30日 | 7月4日まで |
〃 9月17日から9月30日までの間 | 6月30日 | 7月14日 | 7月18日まで |
〃 10月1日から10月15日までの間 | 7月15日 | 7月28日 | 8月1日まで |
〃 10月16日から10月31日までの間 | 7月31日 | 8月12日 | 8月15日まで |
〃 11月1日から11月17日までの間 | 8月15日 | 8月25日 | 8月29日まで |
〃 11月18日から12月1日までの間 | 9月1日 | 9月16日 | 9月19日まで |
〃 12月2日から12月15日までの間 | 9月15日 | 9月29日 | 10月3日まで |
〃 12月16日から1月5日までの間 | 10月1日 | 10月14日 | 10月17日まで |
〃 1月6日から1月19日までの間 | 10月15日 | 10月27日 | 10月31日まで |
〃 1月20日から2月2日までの間 | 11月1日 | 11月17日 | 11月21日まで |
〃 2月3日から2月16日までの間 | 11月15日 | 12月1日 | 12月5日まで |
〃 2月17日から3月2日までの間 | 12月1日 | 12月15日 | 12月19日まで |
〃 3月3日から3月16日までの間 | 12月15日 | 1月5日 | 1月9日まで |
〃 3月17日から3月31日までの間 | 12月31日 | 1月13日 | 1月16日まで |
仮申込期間を過ぎても機器に空きがある場合には、随時貸し出します(貸出開始日の1か月前まで)。
例えば、令和7年7月14日(月曜日)から令和7年7月18日(金曜日)まで借り受けたい場合
→仮申込(下記二次元コード又はURLから)は4月15日から4月28日までの間に申し込まれたものが貸出決定の対象となります。
この場合において、貸出可否の連絡は、5月2日までにメールでお知らせします。
上記で指定した仮申込期間に、二次元コード又はURLから仮申込をお願いします。
URL:https://forms.office.com/r/WL7dmQBDmG(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
<貸出可否連絡までの流れ>
(1)指定する仮申込期間に、二次元コード又はURLから仮申込してください。
仮申込期間は、上記の表に掲載しています。
(2)仮申込期間後、借受希望状況により貸出台数などを調整します。
(3)指定する貸出可否連絡日までに貸出の可否についてメールで連絡します。
(4)貸出可能な場合には、正式に借受申込書(様式第1号)を提出していただくよう案内します。
その他貸出に関する詳細は以下の資料をご覧ください。
県内7か所の浸水想定区域や浸水危険箇所において、AR技術を使った浸水動画を制作しました。浸水疑似体験動画によって災害のイメージがよりリアルになることで災害を自分事として意識し、適切な避難行動を促すことで県民の「逃げ遅れゼロ」を実現します。
身近な地域・場所での災害リスク認知度向上のため、学校・地域などの防災訓練、団体・企業などの研修、セミナー等で是非ご利用ください。
・【ARを使った防災啓発動画】浸水~長編動画(ダイジェスト)編~(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・【ARを使った防災啓発動画】浸水~学校施設編~(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・【ARを使った防災啓発動画】浸水~道路アンダーパス編~(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・【ARを使った防災啓発動画】浸水~道の駅オアシスおぶせ編~(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・【ARを使った防災啓発動画】浸水~上田城址公園編~(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・【ARを使った防災啓発動画】浸水~諏訪湖環境研究センター編~(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・【ARを使った防災啓発動画】浸水~木曽合同庁舎編~(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・【ARを使った防災啓発動画】浸水~飯田市松尾総合運動場編~(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
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