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更新日:2025年6月27日
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令和5年4月24日に日本へ入国したが、在留期限である令和5年5月9日までに、在留期間の更新又は変更を受けないで日本から出国せず、上田市内に居住するなど不法に残留した女(39歳)を逮捕しました。
本年6月25日、松本市内の店舗内に個室を設け、従業員に男性客の性的サーピスを行わせ、店舗型性風俗特殊営業が禁止されている地域内において、同営業を営んだ女(56歳)を逮捕しました。
本年6月12日、複数人と共謀の上、安曇野市内の公園等において、男性に暴行を加え傷害を負わせた男2名(17歳、16歳)を逮捕しました。
本年6月19日、埴科郡の80歳代女性の自宅に、金融機関職員を名のる男から電話があり、「通帳とカードが古くなっているので、新しいものと交換した方がいいです。」「これから交換に伺います。」「新しい通帳とカードは1週間後に届けます。」などと言われ、自宅に来た金融機関職員を装う男にキャッシュカードや通帳を手渡し、だまし取られる被害が発生しました。
警察では、自宅の電話を留守番電話に設定する、知らない電話番号には出ない、キャッシュカードの暗証番号は他人に絶対に伝えないなどの詐欺被害防止を呼び掛けています。
本年3月下旬、北佐久郡の60歳代女性の自宅に、通信事業者を名のる男から電話があり、「今後2時間以内に電話が使えなくなります。電話を警察に転送します。」などと言われ、さらに、警察官や検察官を名のる男らから、電話やSNSの通話機能で、「あなたに詐欺の容疑がかかっています。」「あなたに逮捕状が出ています。」「保釈金を払えば逮捕は保留になります。」などと言われ、同年3月下旬から4月上旬までの間、複数回にわたり、相手から指定された口座に合計3,400万円を振り込み、だまし取られる被害が発生しました。
警察では、自宅の電話を留守番電話に設定する、警察等が事件捜査名目で振込を依頼することは絶対にない、一人で判断せず現金を振り込む前に家族や警察に相談するなどの詐欺被害防止を呼び掛けています。
本年5月上旬、飯山市の30歳代男性は、SNSを通じて知り合った女を名のる相手から送信された、「今日は暗号資産の契約取引で利益を得ました。」「私の親族には暗号資産に関する内部情報が入っています。」「親族の内部情報もお聞かせしますよ。」などのメッセージを受信し、5月中旬から6月中旬までの間、相手の指示に従い、暗号資産のイーサリアム(合計7.06235389ETH)を購入し、相手から指定されたアドレスに送り、だまし取られる被害が発生しました。
警察では、もうけ話を鵜呑みにしない、インターネットやSNSでの投資話は詐欺を疑う、一人で判断せず家族や警察に相談するなどの詐欺被害防止を呼び掛けています。
本年6月上旬、飯田市の50歳代男性は、SNSで知り合った女を名のる相手から送信された、「資金を貯められるいい方法がある。」「インターネットショッピングサイトに店舗を作って運営をする。」などのメッセージを受信し、インターネットショッピングサイトのサポートセンターを装った相手とやり取りをする中で、6月中旬から同月下旬までの間、複数回にわたり、相手から指示された口座に合計520万円を振り込み、だまし取られる被害が発生しました。
警察では、もうけ話を鵜呑みにしない、SNSやインターネットでの投資話は詐欺を疑う、一人で判断せず家族や警察に相談するなどの詐欺被害防止を呼び掛けています。
木曽郡上松町の山林内で、鹿の食害防止のための作業をしていた男性2名が熊1頭に襲われ負傷しました。
お問い合わせ
長野県警察本部警務部広報相談課
電話:026-233-0110(代表)
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