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更新日:2019年11月14日

農業試験場

特許権

 

特許制度の概要

発明には長い年月と多額の費用が必要な場合も多くあります。特許制度は、発明を公表することと引き換えに、発明者に対して独占的な権利を付与することで投資の回収機会を与えるとともに、新しい技術を人類共通の財産とし、発明の有効利用や新しい改良発明の機会を生み出そうとする制度です。

特許による保護

特許は、発明者が、特許法に基づき、特許庁長官に特許出願及び出願審査請求し、特許登録されると付与されます。原則として、特許権を有する者及びその者から利用の許諾を受けた者以外は、その特許を無断で利用してはいけないことになります。

長野県が有する特許権については、長野県農産物の生産性・品質向上を図るのための技術開発を、民間企業等との共同で進めるために活用しています。

特許出願から特許登録までの流れ

長野県が有する主な特許技術

レタス病害の防除技術

平成17年12月16日特許3752125

Pseudomonasfluorescens及び同細菌を有効成分とする微生物農薬を植物に処理することを特徴とするP.cichoriiを病原菌とするレタス等の腐敗病の防除技術

開発場:野菜花き試験場

共同出願者:(株)セントラル硝子

きのこ培養基の穴開け装置

平成18年5月26日特許3809028

5本の穴開け棒において、太さや先端の角度を工夫したことにより穴の崩れを防止するとともに、菌のまわり日数を短縮することができる装置

開発場:野菜花き試験場

共同出願者:協全商事(株)

白紋羽罹病樹の治療方法

平成22年12月10日特許4641929

樹に影響のない湯水を長時間連続処理することにより、地中の白紋羽病を防除する方法

開発場:南信農業試験場

共同出願者:エムケー精工(株)

害虫防除方法及び装置並びに同装置用LEDランプ

平成23年8月19日特許4804335

LEDランプを用いて害虫が忌避する波長の光を照射し、防除する技術

開発場:野菜花き試験場

共同出願者:全農長野県本部、(株)ネイブル、(株)豊田合成

 

hot_water_sterilization.jpg

白紋羽病罹病樹の治療方法

 

lepiguard.jpg

LEDを用いた害虫防除の実施風景

 

※平成27年4月1日現在、長野県は農業機械、病害虫防除技術の分野を中心に民間と共同で14件の特許を有しています。

 

お問い合わせ

所属課室:長野県農業試験場 

長野県 須坂市大字小河原492

電話番号:026-246-2411

ファックス番号:026-251-2357

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