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更新日:2021年2月24日
長野県では、平成23年12月から県内の学校給食調理場で使用する給食食材の放射性物質の検査(県内1箇所・週1日程度)を行ってきましたが、平成24年4月からは、検査体制を拡充(県内4教育事務所月16日程度)して引き続き実施し、学校給食の安全・安心を確保していきます。
検査結果については、随時ホームページを更新します。
NaI(TI)シンチレーションスペクトロメータによるスクリーニング検査
(テクノエーピー社製TN300B-50ベクレルモニター)
検査結果が判明後、結果を公表します。
スクリーニング検査の結果、放射性物質の検出が疑われた場合は、長野県環境保全研究所において再検査を実施します。
測定下限値とは、その分析法や測定機器で検出できる最小値(最小限度)のことをいい、この値は測定環境(自然界に存在する大気中の放射線量)、測定条件(時間、重量等)、測定対象品目によって異なります。
食品群 | 放射性セシウム基準値 |
---|---|
一般食品 | 100Bq/kg |
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