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更新日:2026年10月5日

企業局北信発電管理事務所

奥裾花発電所・奥裾花第2発電所

奥裾花発電所は、裾花川上流総合開発事業(治水・発電・上水道)として、昭和51年から昭和54年にかけて、奥裾花ダム(長野県建設部)とともに建設された奥裾花ダム直下にあるダム式の発電所です。
奥裾花第2発電所は、奥裾花ダムから放流される豊富な春の融雪水を有効活用するために建設された発電所で、平成29年に運転を開始しました。
奥裾花概要

奥裾花発電所(愛称:きなさ発電所)

奥裾花発電所は、裾花川上流総合開発事業の一環として奥裾花ダム直下に建設した最大出力1,700kWの発電所です
鬼女伝説の里「鬼無里」にちなんで、愛称を「きなさ発電所」とし、併設の奥裾花第2(水芭蕉)発電所とあわせ、「きなさ水芭蕉発電所」と呼びます。

奥裾花ダム
奥裾花ダムときなさ発電所(水芭蕉発電所建設前)

発電所諸元

所在地 長野市鬼無里 発電方式 ダム式
最大出力 1,700kW 水車型式 横軸フランシス水車
最大使用水量 4.00m3/s 発電形式 三相交流同期
最大有効落差 53.68m 運転開始 昭和54年2月

奥裾花第2発電所(愛称:水芭蕉発電所)

豊富な雪解け水などを有効に活用するため、奥裾花発電所に併設して建設した発電所で、平成29年4月から本格稼働しました。
発電した電気は、東京都世田谷区の保育園をはじめ、名古屋・大阪の企業などで使われています。
清らかな雪解け水の恵みを受けて咲く鬼無里の水芭蕉にちなみ、愛称を「水芭蕉発電所」としました。
最大出力は999kWです。
奥裾花ダム2
奥裾花ダムときなさ・水芭蕉発電所

発電所諸元

所在地 長野市鬼無里 発電方式 ダム式
最大出力 999kW 水車型式 横軸フランシス水車
最大使用水量 2.53m3/s 発電形式 三相交流同期
最大有効落差 48.17m 運転開始 平成29年4月
 

 

奥裾花送電線

奥裾花ダムの工事用を兼ねて裾花発電所から約21kmの送電線を建設しました
その後、中部電力(株)の送電線拡充によって一部撤去となり、今は約3.2kmの送電線になりました
奥裾花送電線

 

 

 

取水口は、奥裾花ダムにあり、最大6.53m3/s(きなさ発電所:4.0m3/s、水芭蕉発電所:2.53m3/s)を取水します。

 

2っの発電所は奥裾花ダム直下の狭地に並んでおり、写真手前が「きなさ発電所」、写真奥が「水芭蕉発電所」になります。

 

きなさ発電所の水車発電機です。長野県企業局では唯一の横軸単輪複流渦巻フランシス水車を採用しています。

 

こちらが平成29年4月に発電を開始した水芭蕉発電所です。水車発電機、建物内は、となりの写真と比べて見ても新しくピカピカです。

 

お知らせ

発電所の見学をご希望の方は、下記のお問い合わせ先にご連絡ください。

施設見学案内ページ

 

お問い合わせ

所属課室:長野県企業局北信発電管理事務所 

長野県長野市川中島町四ツ屋100

電話番号:026-283-7041

ファックス番号:026-283-7614

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