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更新日:2019年8月6日

北信発電管理事務所

川中島水素ステーション

 企業局では、企業局の電気(水力発電所の電力)と水(川中島の地下水)を用いた、100%再生可能エネルギー由来の水素の生成と利活用を通じて、再生可能エネルギーの安定供給や災害時の電源供給の可能性を実証する、水素ステーション実証モデル事業に取り組んでいます。

 なお、実証モデル事業のため、一般への水素の充てんは行っておりません。

設備概要

  •  水素ステーション
  1. 水を電気分解することにより水素が発生します。1日に燃料電池自動車(FCV)1台分の水素を作ります。
  2. 空気圧で動く圧縮機により0.7MPaから82MPaまで気圧を高めます。
  3. 圧縮した水素は、蓄圧器(ガスボンベ)にFCV5台分を蓄えておけます。
  4. 充てん装置により水素をFCVに充てんします。 充てん時間は約3分間です。
  • 附帯設備
  1.  水素を発生する際に熱も発生するので、チラーにより冷却水を循環して冷やします。
  2. 水素を圧縮するポンプは、空気圧で動作するので空気圧縮機から圧縮空気を供給します。
  3. FCVに水素を充てんするときに温度が上がらないよう、冷凍機で-40℃に水素を冷却します。

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         水素ステーション       附帯設備

燃料電池自動車

  • 燃料電池自動車(FCV)
  1. 燃料電池は水素と空気中の酸素を反応させて、電気を発生させます。
  2. 発生した電気でモーターを回して、自動車が動きます。

  走行時に二酸化炭素や有害ガスを排出しません。

  • 外部給電器
  1. FCVで発生する電気は直流(DC)なので、交流(AC)に変換して家庭用電源として供給するものです。
  2. 水素タンクを満タンにしたFCVから、一般家庭の約一週間分の電気を供給できます。

設備仕様

水素ステーション 

 ○燃料電池自動車(FCV)

※ 燃料電池自動車は、通常は県庁にあります。

水素発生器

最大発生量 5Nm3/h

車名

ホンダ クラリティ FUEL CELL

バッファタンク

容積 200L(リットル)

乗車定員

5名

水素圧縮機

2台(4段×3系列)

充てん時間

約3分間(外気温20℃程度)

蓄圧器

水素貯蔵量 317m3(約28.5kg)

走行距離

810km(82MPa JC08モード)

充てん装置

充てん圧力 82MPa

タンク容量

141L

  

   水素ステーションパンフレット(PDF:927KB)

 

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お問い合わせ

所属課室:長野県北信発電管理事務所 

長野県長野市川中島町四ツ屋100

電話番号:026-283-7041

ファックス番号:026-283-7614

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