ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 組織・職員 > 長野県の組織一覧(本庁) > 都市・まちづくり課紹介 > 「蓼科・白樺高原レイクリゾート構想基本方針」が策定されました
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更新日:2025年5月23日
蓼科・白樺高原は、蓼科山や八ヶ岳連峰の西麓に広がる高地で、蓼科湖・白樺湖・女神湖の三つの湖が点在する自然豊かなエリアです。茅野市と立科町は令和4年7月に「レイクリゾート構想」を提唱し、日本らしいレイクリゾートの創生を目指しています。令和6年6月には「レイクリゾートデザイン調整会議」を設置し、行政(茅野市・立科町・長野県)、民間事業者、観光協会や土地所有者・管理者等の複数の関係者と共に議論を重ね、このたび「蓼科・白樺高原レイクリゾート構想基本方針」を取りまとめました。
「蓼科・白樺高原レイクリゾート構想基本方針」は、蓼科湖・白樺湖・女神湖を中心に「日本を代表する象徴的なレイクリゾート」の創生を目指す指針です。自然と調和した豊かなライフスタイルを提供し、行政、地域住民、観光事業者、別荘客、観光客など多様な関係者が協力して持続可能なレイクリゾートを目指します。具体的な施策として、空間整備、地域連携、ブランド力向上、長期滞在の促進などが含まれます。これにより、蓼科・白樺高原が先駆けとなって世界に誇る日本らしいレイクリゾートを創生していきます。
・蓼科・白樺高原レイクリゾート構想基本方針(PDF:3,246KB)
・蓼科・白樺高原レイクリゾート構想基本方針(概要版)(PDF:704KB)
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