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更新日:2023年9月6日

有毒きのこにご注意を!

野生きのこに注意しましょう

例年長野県では9月から10月にかけて、誤って有毒きのこを食べたことによる食中毒が発生しており、そのほとんどが家庭で発生しています。

次の4つのポイントを守って、有毒きのこによる食中毒を防ぎましょう。

有毒きのこによる食中毒防止のポイント(きのこ中毒防止啓発リーフレット)(PDF:1,760KB)

1_わからないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない!

2_きのこの特徴を完全に覚える。

安全でおいしいきのこだけを覚えましょう。

その際、よく似た毒きのこの特徴と比較しながら、確実に鑑別できるようにしましょう。

3_わかっていても、もう一度よく確認する。

毎年採って食べているきのこでも、同じ時期や場所に、類似した毒きのこが生えている場合があります。

4_誤った言い伝えや迷信を信じない!

「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」、「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」といった言い伝えは、誤りです。

種類ごとの特徴を覚え、確実な鑑別をした上で野生きのこを楽しみましょう。

有毒きのこに関する情報

 

★関連情報

野生きのこの放射性物質検査状況及び採取等の制限または自粛に関する状況

長野県産原木栽培きのこ・野生きのこ等の放射性物質の測定結果(サイト内リンク)

 

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お問い合わせ

健康福祉部食品・生活衛生課

電話番号:026-235-7155

ファックス:026-232-7288

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