ここから本文です。
更新日:2023年6月22日
林業就業支援事業とは、林業への就業を目指し長野県林業大学校において知識・技術の修得に励む学生に対して、生活資金の給付を行う事業です。
以下の要件を満たす方を対象とします。
長野県林業大学校において研修を受ける
研修期間がおおむね1年、かつ年間1,200時間以上
林業就業に向けた研修を長野県林業大学校で実施する上で必要となる生活資金を支給します。
※支給の対象期間は最大2年間とし、1年あたりの給付額は、予算のほか、申請の状況により別途定めることとなります。(1人当たり支給額は約100万円)
本事業により支給した給付金は、申請時に作成する研修計画に沿って適切に研修を行わなかったり、求められた報告や届出を適切に実施しなかったりした場合、一部又は全部の返還の対象となります。
返還の対象となる事例(主なもの)
※詳細は後述の補助金交付要綱を確認するか、担当課にお問い合わせください。
本事業の申込方法や必要な書類については、長野県林業大学校から学生に対して個別にご案内します。
申請受付後、書類審査・面接等の審査を経て、対象者の決定を行います。
林業就業支援事業を利用して林業分野に就業した卒業生の皆様は、卒業後5年間は以下の報告・届出を実施する必要があります。
当該事務手続きを適切に実施しない場合、支給した補助金の返還を求めることになりますので、定められた期限までに必ず実施することとしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください