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更新日:2023年7月3日

長野県で農業を始めてみませんか?(長野県新規就農情報)

長野県で農業を始めたい人 応援します!

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長野県内で農業を始めようとお考えの皆様、就農相談会、研修制度、融資制度など様々な支援策を用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 〇相談 新規就農相談会(県ホームページ)

     (公社)長野県農業担い手育成基金(外部サイト)

     農ある暮らし相談センター(PDF:536KB)

 新規就農の手引き(資料) 農活in信州(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 〇体験 農業大学校研修部(就農体験研修、農業技術・機械操作の研修等)

 〇研修 独立就農のための研修

   農業大学校 実践経営者コース(外部サイト)

 農業大学校 新規就農里親前基礎研修(外部サイト)

  新規就農里親研修令和2年度版(PDF資料)(PDF:358KB)

 〇就業 農業法人への就職をお考えの方 (公社)長野県農業担い手育成基金(外部サイト)

 新着情報

  ※ご相談の際には、「デジタル農活信州」(外部サイト)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)の自己就農適診断結果をお持ちください。

長野県就農支援Webサイト(デジタル農活信州)(外部サイト)

 このWebサイトの特徴(PRチラシ(PDF:649KB)

あなたが就農するまでに必要な知識や体験など就農準備の進み具合をご自身でチェックできます。

あなたの就農希望(地域、作物、支援制度など)に合う就農地を検索できます。

 (市町村、農協の皆さんへ 利用規約(ワード:200KB)

就農を目指している若い女性の方へ

 長野県内には、農業をしながら、日々の生活を楽しんでいる若い女性農業者(NAGANO農業女子)の皆さんが大勢います。そんな彼女たちの魅力的な「農業STYLE」を紹介するパンフレットの配布やイベントを企画していますので、農業に興味のある女性はぜひ、ご覧ください。

 ・H29年度NAGANO農業女子STYALEパンフレット(外部サイト)

 ・H28年度NAGANO農業女子STYALEパンフレット(外部サイト)

 ・H27年度NAGANO農業女子STYLEパンフレット(PDF:9,210KB)

 ・NAGANO農業女子Facebook(外部サイト)

 利用者の皆さんへ(管理ガイドライン(PDF:118KB)利用者向けガイドライン(PDF:70KB)

あなたが目指している農業はなんですか

 農業を始めることは、今の生活スタイルを大きく変えることにもつながります。

 家族との話し合いや農業体験等を通じて、今後のライフスタイルをしっかり考えましょう。

 長野県新規就農手引き「農活in信州」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

独立して自営の農業を始めたい方(独立就農)

 相当の資金と農業技術が必要とされます。

 また、自分が将来「どこで、どんな農業をやるのか」という意思をしっかりと固めることが大切です。

★農業を始めるまでのステップを確認しよう

独立就農を考えるにあたっての心構え(仕事を辞める前に考えておきましょう)

1 農業に対する自分の本当の気持ちを冷静に見つめてみよう。

 現実の情報収集を十分にせずに、短絡的な思いつきや憧れ、現実逃避型の就農では、家族や周囲の農家の人々にも迷惑をかけるだけで終わってしまいます。農業は自然が相手であり、思いもよらない事態が数多く発生することを前提に行う必要があります。農業を成功させるには、多くの努力を必要としますし、家族の同意と協力も必要です。

 無農薬や有機栽培は農業の基礎技術を習得してから考えるとともに、周囲の農家の同意が必要です。

2 経営者としての自覚

 就農とは、会社を興して社長(経営者)となる事と同じで、自分のやる気と能力、やり方次第で会社は大きく成長します。また、作物は何をどれだけ作って、どこに売って収入を得るか、そのためには、資本(機械、施設、資金等)・労力・販路の確保、それらの管理(マネジメント)など、栽培技術の習得とともに、経営者としての責務が発生します。

3 資金の準備

 農業を新たに始めることはゼロからのスタートです。農業は初期の設備投資に相当するお金が必要となります。制度資金を活用しても、ある程度の自己資金は必要です。(「STEP3熟慮」を参考)また、生活資金もおおむね2~3年分を目安に準備しておきたいものです。

4 地域住民との付き合い

 「地域社会の一員」として、農業用水の利用に伴う共同作業など直接農業に係ることや、農村特有の伝統行事、習慣など地域の一員として協力しなければならないことがあります。そういった行事に参加し、地域に溶け込むことで地域の方々との信頼関係を築き上げていくことができます。裏を返せば「地域とのかかわり」がうまく出来ない人には農業は難しいでしょう。

お問い合わせ先

 〇具体的な就農希望地が決まっている方 → 市町村役場

 〇就農したい広域圏が決まっている方 → 地域農業農村支援センター

 〇具体的なイメージが決まっていない方で、就農に興味のある方、就農体験したい方

 → 農業大学校研修部

農業法人へ就職して従業員として農業に携わりたい方(法人就業)

 給与をもらいながら農業技術等を身につけることができます。

 特に非農家出身者等の農業参入には有効な方法であります。

  お問い合わせ先

 〇農業法人へ就職したい方 →  (公社)長野県農業担い手育成基金(外部サイト)

家庭菜園や副業として農業を考えている方(田舎暮らし等)

 生活費の確保をするとともに、無理のない栽培規模を考える必要があります。

  お問い合わせ先

 〇農業で田舎暮らしを考えている方  → 長野県農業大学校(農ある暮らし入門研修)

 〇定年退職し新たに農業を始めたい方等 → 最寄りの地域農業農村支援センター

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お問い合わせ

農政部農村振興課

電話番号:026-235-7242

ファックス:026-235-7483

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