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更新日:2023年6月19日
長野県は「交通事故ゼロチャレンジ事業」に参画して広報啓発活動を推進しています。
長野県交通安全運動推進本部、(一財)長野県交通安全協会、(一社)長野県自動車販売店協会、(一財)長野県交通安全教育支援センター、(一社)長野県指定自動車教習所協会、(一社)長野県安全運転管理者協会、(一社)長野県自動車整備振興会、信越放送株式会社、自動車安全運転センター長野県事務所、(一財)長野県自動車標板協会、(一財)長野県自家用自動車協会、(公社)長野県バス協会、(公社)長野県トラック協会、(一財)全国軽自動車協会連合会 長野事務所、(一財)長野県タクシー協会、長野県タクシー交通共済協同組合
1 高齢者の交通安全を推進するための諸活動
2 小・中・高校生など若年者の交通安全を推進するための諸活動
3 乳幼児を持つ主婦層の交通安全を推進するための諸活動
4 交通安全に関する広報啓発を効果的に推進するための諸活動
5 幅広い年代の自転車利用者にヘルメットの着用を促進するための諸活動
近年、県内で高齢者の方の自転車死亡事故が多く発生していることを受け、本事業を実施しました。
長野県内在住の自転車用ヘルメットを所有していない高齢者の中からモニターを選任し、各自が選んだヘルメットを自転車利用時に着用していただき、その感想等を今後のヘルメット着用促進の取組に役立てることを目的としました。
(1)モニターの属性等
*74人のモニター(男性42人、女性32人)
*県内10市町村から参加
*帽子型ヘルメット選択者53人、主にスポーツタイプのヘルメット選択者21人
(2)本事業以前にヘルメットを着用していなかった主な理由
*購入するほどの必要性を感じていなかったから(31%)
*生活圏(短距離)でしか乗らないから(28%)
(3)モニターとしてヘルメットを着用した主な感想
*今後も着用したい(86%)
*ヘルメットに多様なデザインがあることを「知らなかった」(76%)
これまでの調査結果(詳細)は下記をご覧ください。
高齢者ヘルメット着用促進モニター事業のアンケート結果について(PDF:951KB)
県内の高校生の皆さんに交通安全に関する15秒テレビCM、20秒ラジオCMを作成してもらいます。県内高校生に「交通安全を考える場」を提供し、交通社会人として適切な判断ができる能力を養うとともに、県民の交通安全意識を喚起することを目的として実施します。
~2022年度上位入賞作品~
【テレビ部門】
【ラジオ部門】
令和5年度 高校生交通安全CMコンテスト実施要項(PDF:252KB)
乳幼児健診等の機会に配布しております。
飲食店等へ掲載しております。
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