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更新日:2020年3月5日
寒い日が続くと、水道管や蛇口が凍結しやすくなります。特に、気温がマイナス4℃以下になると凍結による水道管の破損事故が多くなります。旅行などで長期間、水道を使わない時も注意が必要です。
水道管にも冬支度をして寒さから守りましょう。
〇水道管は寒さが苦手! むき出しになっている水道管には、保温材や凍結防止帯などを巻いて保温しましょう。 天気予報に注意し、早目に凍結防止帯の電源を入れてください。 |
〇メーターボックスにも防寒を! 布や発泡スチロールを入れたビニール袋などを、メーターボックス内に入れます。 その場合には、必ずメーターが見えるようにしてください。 〇不凍栓(水抜栓)の開閉は完全に! 蛇口が開いている状態で、不凍栓をしっかり閉めてください。 特に、旅行や出張などで長期間不在にする時は、必ず不凍栓を閉めて水抜きをしてください。 |
〇水道が凍って出ないとき まず蛇口をいっぱいに開けます。蛇口にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけて温めてください。 熱湯をかけることは、蛇口や水道管を痛めるだけでなく、やけどなど思わぬケガのもとになりますので厳禁です。 |
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〇水道管が破裂したとき ①止水栓(元栓)を閉めてください。 ②水が止まらないときは、破裂した箇所が特定できる場合はテープか布をしっかり巻いてください。 ③県営水道修繕センターまたは県営水道指定給水装置工事事業者へ修理の依頼をしてください。 ※宅地内における修繕代金は、お客様のご負担となります。 |
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県営水道修繕センター(外部サイト) フリーダイヤル:0120-813-283 長野市篠ノ井布施高田1018-10
県の指定を受けた事業者(県営水道指定給水装置工事事業者)
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水道事業課
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