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更新日:2021年12月2日
上伊那地域振興局
令和2年度「地域発 元気づくり支援金」事業実施結果(25団体、32事業)
令和2年度に「地域発 元気づくり支援金」を活用して実施した事業について紹介いたします。
事業名をクリックしていただくと、実施団体から提出された事業総括書(事業内容・事業効果など)をご覧いただけます。(PDF形式)
番号 |
事業名 |
団体名 |
事業内容 |
事業費(円) |
うち支援金額(円) |
講評 |
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1 地域協働の推進 | ||||||||||||||||
1 | もみじ湖ウォーキング(PDF:151KB) | 箕輪町観光協会 | 秋のもみじ湖を周遊するウォーキングイベントを「みのわもみじ湖フェスティバル」と同時開催した。 | 831,125 | 566,000 | 「みのわもみじ湖フェスティバル」と会場を共有したことによって、一般の観光客にもウォーキングイベントへの参加PRになり、もみじ湖一帯の活性化につながった。 | ||||||||||
2 保健、医療、福祉の充実 | ||||||||||||||||
2 | げんきセンターを活用した現役世代向け健康増進プログラム(PDF:153KB) | 箕輪町 | 町のトレーニング施設「げんきセンター」に配置された外部専門家による、働き盛り、子育て世代を対象としたパーソナル健康増進プログラムの提供した。 | 1,478,400 | 872,000 | げんきセンターを活用した現役世代向け健康増進プログラムを実施し、機器を用いたトレーニングの他、在宅トレーニングの指導をおこない、自主的な健康づくりを促した。 今後も健康づくりに向けた展開を期待したい。 |
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3 |
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箕輪町 | 平成20年度から開催してきた給食アイデアレシピコンテスト入賞作品のレシピカードを制作した。レシピカードを活用した地区調理講習会は未実施。 | 685,025 | 548,000 | 子どもや保護者に食への意識・関心を高めるため、レシピカード掲載料理を食生活改善推進協議会の協力を得て作成した。 今後は作成したレシピカードの活用に期待し、引き続き食育の推進を図っていただきたい。 |
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4 | 「みんなで歩こう!」全町民参加型ウォーキング(PDF:107KB) | 箕輪町 | スマホのウォーキングアプリを使用したウォーキングイベントを行った。 | 794,900 | 596,000 | 全町民参加型ウォーキングイベント「みんなで歩こう!」箕輪町ウォーキンググランプリを開催し、町内在住、在勤者の健康づくりに寄与した。 今後は事業の課題を踏まえ、町民の持続的な健康づくり事業の発展を期待したい。 |
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5 | みんなの村こどもカフェ(PDF:162KB) | 認定特定非営利活動法人フリーキッズ・ヴィレッジ | こどもカフェ、不登校の子どもや自主保育グループを対象としたフリースクールの実施及び専門家と連携した学習・発達支援の提供等を行った。 | 753,000 | 602,000 | こどもカフェや運動をする中で、居場所として定着し、見守られる中で自立する力を身に付け、協力者も増えた。 子どもの居場所として持続的な取り組みを期待したい。 |
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3 教育、文化の振興 | ||||||||||||||||
6 | 伊那市 | バラをテーマとした写真展、撮影ワークショップの実施した。(バラフェスタ2020自体は中止) |
786,832
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493,000 |
コロナ禍により例年開催されているバラフェスタが中止となる中、バラをテーマとした写真展、撮影ワークショップを実施し、目標を大きく上回る入館者が訪れ、継続的な文化活動に寄与した。次年度以降、関係団体とより広範に連携した活動に期待したい。 | |||||||||||
7 | 多文化共生による住みやすいまちづくり(PDF:122KB) | 辰野町 | 外国籍住民向け日本語教室の実施等を通じてだれもが活躍できる多文化共生のまちづくりを進める。 | 154,804 | 116,000 | コロナにより事業内容に変更があったが、町内在住の外国籍の方々を対象とした日本語教室の運営支援を行ったほか、上伊那管内の関係団体と交流する等、支援体制の強化に取り組むことができた。 | ||||||||||
8 | 交流都市豊島区との教育・芸術・スポーツ交流事業(PDF:110KB) | 箕輪町 |
豊島区が箕輪町内で森林学習等が体験できる森林として整備している「としまの森」のCM及び豊島区に関連のある芸劇オーケストラのDVDを作成し町内小中学校に配布・貸与した。 |
429,000 |
343,000 |
テレビCM、DVDを作成し、交流人口、移住につながる関係人口が増加したが、コロナの影響により、人の往来を伴うイベントは中止した。 | ||||||||||
9 | 高等学校のキャリア教育コーディネート事業(PDF:183KB) | 郷土愛プロジェクト | 4つの高等学校を対象にした「探究的な学び」のコーディネートを行った。内容は ・食品ロス、蕎麦の活用、工場見学、食と農の体験等、地域課題の探究、調査・体験活動、現地視察 ・建設関係や福祉関係等、地域で働く多様な業界人によるキャリアガイダンス |
1,212,000 | 969,000 | 今まで地域について学習する機会がなかった高校の普通科においても、キャリア教育を推進する等、高校生が地域の人と関わりながら地域を知ることで、愛着心を育むことにつながった。 高校におけるキャリア教育を更に進めていただきたい。 |
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10 | 伊那の井月さんの英訳化と国際的発信事業(PDF:196KB) | 一般社団法人井上井月顕彰会 | 井上井月に関する絵本の英訳化、今後の活用に向けたシンポジウムを開催した。 | 2,350,139 | 1,650,000 | 英訳化は海外との連携を進めただけでなく、地元の小中高校の教師たちから、「単に英語の勉強ではない優れた副教材である」との評価を得た。 | ||||||||||
11 | 日本のど真ん中竹あかりプロジェクト推進事業(PDF:97KB) | ど真ん中竹あかり隊 | 竹あかりを灯し日本のど真ん中をPRするなど、竹あかりを使った地域おこしに取り組んだ。(ほたる祭り中止に伴い竹あかりは希望者に配布し、各家庭で点灯した) | 402,745 | 322,000 | 「みんなの想火プロジェクト」に長野県代表として参加し、かやぶきの館からオンライン配信を行い辰野町をPRした。 コロナ禍の中止で終わることなく、今後も住民参加型イベントとして発展していただきたい。 |
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12 | ~あなたの食べたものが、あなたになる~小麦から学ぶ食農育プロジェクト(PDF:170KB) | NPO法人F.O.P | 地元産小麦の栽培と活用に関するワークショップや、楽曲制作‣発表を行った。 | 539,00 | 431,000 | 村内を中心とした一般参加者が農業体験等をしたことで、小麦や食生活に興味を持つようになり、耕作放棄地で小麦栽培を始めたり、地元生産者から小麦を買うようになる等、活動後の行動に影響を与えた。 商業ベースで持続できる体制を期待したい。 |
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5 環境保全、景観形成 | ||||||||||||||||
13 | 中央アルプスの国定公園化を活用した地域振興事業(PDF:164KB) | 宮田村 | 中央アルプス国定公園化記念の写真集制作と記念式典を開催し、PRに努めた。 | 5,713,297 | 4,552,000 |
国定公園化及びライチョウ保護事業に係る周知・啓発を実施したことにより、住民の郷土愛の深まりや、環境保護に対する意識の向上につながった。 |
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14 | 次世代の利益と安定を目的とした森の人達による第1回箕輪町西部地区環境シンポジウム 災害に強い森林復元のための直根ブロック苗づくり講習会(PDF:518KB) | 西部山林環境改善保全会 | 森林整備に向けた環境シンポジウムを紙面開催(小冊子配布)し、必要な技術講習会を実施した。 | 689,838 | 422,000 | シンポジウムや講習会の開催を通し、森林関係者や環境保全団体、活動趣旨に賛同する企業との連携体制が構築された。 この活動を通じて構築された企業との連携体制を活用して森林整備に取り組んでいただきたい。 |
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6 産業振興、雇用拡大 | ||||||||||||||||
(1) 特色ある観光地づくり | ||||||||||||||||
15 | サイクリング案内看板設置事業(PDF:150KB) | 辰野町 | 平成30年度に制作した「辰野サイクリングマップ」に対応した案内看板(3ルート、74か所)を設置した。 | 682,726 | 387,000 | 自分たちでデザインした案内看板を、サイクリングコース3ルートに設置し、サイクルツーリズムの推進を図った。 今後はサイクリングコースを活用した取り組みを進めていただきたい。 |
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16 | 千人塚四季彩プロジェクト(PDF:158KB) | 飯島町 | ボランティアによる千人塚公園の桜の木の植え替え、土壌改良などの公園整備の実施し、薪割体験会、植栽管理講習会を開催した。 | 3,086,754 | 2,273,000 | 住民ボランティアと協働で実施することにより、千人塚公園の管理と愛着が深まることにつながった。 今後も協働による環境保全の取り組みを期待したい。 |
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17 | シェアキッチン整備事業(PDF:147KB) | 中川村 | 創業希望者が容易に参入できるよう、村等が所有する商業施設「チャオ」の一部を共用可能な厨房施設として改装し、シェアキッチンとしてオープンした。 | 4,894,268 | 2,366,000 | 村内商業の中心地に、飲食店開店を目指す人のチャレンジの場として、また、イベント時に料理を提供できる場を創出した。 今後は移住者を中心に新たに飲食店を開店し、地域に定着した事例もあることから、今後も創業を目指す人たちに活用され、村の活性化とともに定住の効果も期待したい。 |
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18 | 地域連携DMOによる観光地域づくり推進事業(PDF:189KB) | 一般社団法人長野伊那谷観光局 | インバウンド商品・国内向け周遊商品の造成・販売促進を行うとともに、上伊那地域の情報発信を担うライターの育成を行った。 | 4,853,497 | 3,882,000 | ライターによる体験記事をWebサイトに掲載し、観光情報を発信した。 今後はインバウンドや国内向けの周遊商品として、活用されることを期待したい。 |
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19 | リニア開業を見据えた交流人口増加による地域経済活性化事業(PDF:126KB) | 一般社団法人駒ヶ根観光協会(アルプスの里みなこい観光局) | 観光地域ブランディング確立に向けた勉強会、講演会の開催、農家と宿泊施設との域内商談会の実施、着地型旅行商品のPRツール作成、情報発信強化のためのHP作成等を行った。 | 6,745,480 | 4,715,000 | コロナ禍で中止した事業もあったが、情報発信強化のためのHPを作成し、関係人口の構築につながった。 アフターコロナ時代に向けて観光地域のブランディングに引き続き取り組んでいただきたい。 |
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20 | 早太郎温泉「日本で一番歩きたいまち」ブランド化事業(PDF:123KB) | 早太郎温泉事業協同組合 | 早太郎温泉及び周辺観光施設・飲食店への誘客を図るため、チラシ制作やオンライン登山ツアー、温泉巡りキャンペーン、登山アプリへの記事掲載を実施した。 | 2,178,670 | 1,634,000 | コロナ禍で講演会等が中止となったが、代替イベントのオンライン登山ツアーは全国でもほぼ例がなく、高齢や病気で登山を諦めていた人など、疑似体験したいというニーズを発見できた。 ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた事業の発展を期待したい。 |
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21 | 上伊那北部自転車観光推進事業(PDF:173KB) | 上伊那北部観光連絡協議会 | サイクリングマップ製作、サイクルスタンド作製ワークショップ、サイクリングモニターツアーを開催した。 |
1,796,244 |
1,298,000 |
メインロードの花情報や飲食店、宿泊施設等の情報も掲載したサイクリングマップの製作、サイクリストが立ち寄る店舗事業者によるサイクルスタンド作製ワークショップ、設定したコースを走ってもらい評価・PRしてもらうサイクリングモニターツアーの開催など着実に事業を進めることができた。 マップやコースを活用した取り組みに期待したい。 |
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22 | MTBプロジェクトin南箕輪(PDF:158KB) | 南箕輪村観光協会 | 令和元年度に整備したマウンテンバイクコースを開放し、マウンテンバイクイベントやコースの整備を行った。 | 1,791,120 | 1,302,000 | 整備したマウンテンバイクコースの一般開放を行うとともに、初心者向け講習会や、目標タイムに向け走行する計測会イベントを実施した。体験型イベントとすることで家族層の獲得につながり、使用していない村有林に整備したことにより、不法投棄抑制につながった。 事業が自立し、発展することを期待したい。 |
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(2) 農業の振興と農山村づくり | ||||||||||||||||
23 | アグリイノベーション2030(PDF:158KB) | 飯島町 | 就農促進拠点として活用するための空き店舗のリノベーション、就農相談会、セミナー等を行った。 | 1,623,930 | 1,214,000 | 農家の里親を紹介する動画を作成し、農に関心のある若者にPRを行い、関係人口を構築するチームの創出、若手農家のUIターンに取り組んだ。 新規就農者を増やし、既存農家の生産意欲の向上、産出額の増加等、町全体がチーム営農として「儲かる農業」の飯島モデルとなっていくことを期待したい。 |
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24 | 入野谷そば復活夢プロジェクト 収量拡大及びPR事業(PDF:254KB) | 入野谷そば振興会 | 入野谷在来そばの保管庫を整備し、絶滅したと思われた種の発見から復活までのストーリーを紹介するホームページを製作した。 | 994,950 | 663,000 | 在来種である入野谷在来そばの復活に取り組んできており、現在は市内約10店の蕎麦店に出荷するまでになった。 収穫イベントでは、地元の蕎麦店主に収穫や脱穀作業を体験してもらうことで、生産者の苦労について知るきっかけとなった。 また、伊那北高校の1年生30人に圃場や作業の見学をしてもらい、希望する生徒が引き続き活動に参加していくことになった。 今後は更なる収量の増、地域を巻き込んだ取り組み等、持続的発展を期待したい。 |
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(3) 森林づくりと林業の振興 | ||||||||||||||||
25 | 森林(もり)を楽しむ事業(PDF:159KB) | 伊那市ミドリナ委員会 | 「伊那市50年の森林」の普及啓発のため、講師を招へいした学習会形式の「ミドリナカフェ」、人と森をつなぐイベント「森JOY」を開催した。 | 2,005,939 | 1,436,000 | 森林資源・人材資源を育て、活かし、利用する自立的な経済の循環を構築する新しいビジネスモデル創出を目指す「伊那市50年の森」の一環とした事業で、MTBやDIY体験、焚き火等を実施した。オンライン参加も可能としたことで、伊那市内外から多くの参加者があり、森林・林業に関わる人々の横の繋がりが生まれた。 今後も継続して森と人の関係や循環型社会への意識醸成につなげていただきたい。 |
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(4) 商業の振興 | ||||||||||||||||
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伊那市まちなかイノベーション・賑わい創出事業(PDF:124KB) | 伊那市 | 商店街の空き店舗を巡り、活用を模索するツアーや空き店舗所有者向けに空き店舗活用セミナーを実施した。 | 935,000 | 701,000 | 商店街の賑わい創出を目的として、空き店舗の解消及び魅力ある街づくりに取り組んだ。 店舗調査を商店街組織と協力して実施する等、協働性が高く、今後の発展性に期待したい。 |
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27 | こまがねテラスでランチプロジェクト(PDF:551KB) | こまがねテラス | 駅前飲食店のランチメニュー及び各店舗情報を地域情報誌に掲載する「まちなかランチ」や、街なかに設置したテラス席でテイクアウト品を楽しむ「テイクアウトパーク」を実施した。 | 974,160 | 779,000 | 地域情報紙やSNSでの情報発信により多くの地域から観光に訪れ、スタンプラリーの実施により街なかへのリピーターにつながった。 コロナ禍での新しい生活様式の提案や売り上げが下がっている飲食店の下支えとしても効果があったため、引き続き街なか活性化に取り組んでいただきたい。 |
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(5) その他(産業の振興及び雇用の拡大) | ||||||||||||||||
28 | つなげよう!人と技術と地域の絆事業(PDF:211KB) | 公益財団法人上伊那産業振興会 | 「人材ふれあいフェア」、県南信工科短大生と企業の共同授業、理工系人材応援教室等を実施した。 | 2,814,317 | 2,190,000 | 理工系人材を応援し、且つ南信工科短大の周知を目指し、HP、ケーブルテレビ、YouTubeなどを活用して理工系人材に関する情報発信をし、今後につなげることができた。南信工科短大、企業、高校などの連携による教育効果向上、学生の即戦力教育、人材育成のため、共同授業や出張職場体験、子供科学工作教室を開催し、人材のモチベーションアップ、人材定着の風土を育む一助となった。 持続的に実施できるよう期待したい。 |
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29 | AI・IoT展開のための人材育成事業(PDF:165KB) | 公益財団法人上伊那産業振興会 | AI・IoT活用に向けた現場課題発見のための企業訪問の実施及びIoT技術導入に向けた意識啓発のためのテーマ別研修会の開催等を行った。 | 1,762,779 | 1,399,000 | 自治体との協力をベースに、元気ビジネス応援隊アドバイザーやIoTコーディネータなど地域人材及び、南信工科短大の教員が連携した支援事業により一定の効果をあげることができた。 ウィズコロナ時代は新たなチャンスでもあるため、積極的な展開を期待したい。 |
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8 その他地域の元気を生み出す地域づくり | ||||||||||||||||
30 | UIJターンつながり創出事業(PDF:146KB) | 上伊那広域連合 | 若年層をターゲットにしたセミナー「シゴトフェスinTOKYO」をオンラインで開催した。また、HPやSNSによる情報発信の強化にも取り組んだ。 | 717,502 | 574,000 | 地元企業と首都圏在住の学生との接点となるイベント「かみいなシゴトフェス」を、オンラインで実施した。35人、24社の参加があり、コロナ禍において接点を持ちにくい首都圏在住の学生と企業がつながる機会となった。また、今後の有力な情報発信手段であるWebツールを強化することができたため、今後の更なる活用を期待したい。 | ||||||||||
31 | JR飯田線活性化期成同盟会イベント列車事業(PDF:61KB) | JR飯田線活性化期成同盟会 | 親子連れをターゲットにした飯田線イベント列車を運行する予定で事業を進めていたが、コロナ禍により中止となった。 | 88,000 | 70,000 | 新型コロナウイルス感染症の影響により事業中止となった。 | ||||||||||
32 | 「ご縁食堂」プロジェクト(PDF:94KB) | 飯島町社会福祉協議会 | 地域の講師に郷土料理を作ってもらい、高齢者、障がい者、子ども等が一緒に食事をしたり配達することで、関わりや安否確認を行った。 | 274,995 | 219,000 | 当初予定していた世代間交流はコロナ禍により実施できなかったが、地域の郷土食を知ってもらったり、参加者のつながりができる等、来年度に向けて事業がPRできた。調理に関わった団体からも、来年度も協力の申し出があり、持続的な取り組みに期待したい。 |
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