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更新日:2025年6月25日
長野県(県民文化部・教育委員会)プレスリリース令和7年(2025年)6月25日
県及び県教育委員会では、教育現場で「アートの手法を活用した学び」を進めています。
令和7年度も、「表現とコミュニケーション」プログラムや「対話を通した鑑賞」プログラムを実施する学校を募集していますので、お知らせします。
子どもたちの表現力やコミュニケーション力、自己肯定感を高めることができるよう、演劇などの身体表現や美術作品の対話鑑賞といった「アートの手法」を生かしたプログラムを教育現場で実施しながら、県内の多くの学校等への定着を目指す取組です。
県では本事業を、第2次文化芸術振興計画の重点的施策に位置付けています。
「表現とコミュニケーション」プログラム | 「対話を通した鑑賞」プログラム |
演劇、ダンスを応用したワークショップを通じて、身体表現やコミュニケーション力、チームワーク等を高めることにつなげます。 | 美術作品を見ながら、発見や感想、疑問などを共有し、話し合うことで、観察力や他者理解、自己肯定感を高めることにつなげます。 |
各プログラムを実施する学校を募集しています。
実施期間・会場 | 令和7年10月1日(水曜日)~令和8年2月27日(金曜日) 各学校の教室、多目的室等 |
対象 | 県内の小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校 |
申込み |
募集案内や申込時に必要な書類等については、「アートを活用した学び」のページをご確認ください。 |
複数回のプログラム実施と、教員に向けたワークショップを合わせて実施する学校を募集しています。(3のプログラム実施よりも大規模に、学校全体で取り組みたい学校向けです。)
実施期間・会場 | 令和7年10月1日(水曜日)~令和8年2月27日(金曜日) 学校の教室、多目的室等 |
対象 | 県内の小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校 |
申込み | 募集案内や申込時に必要な書類等については、「アートを活用した学び」のページをご確認ください。 「アートを活用した学び」のページへ ※お申込み後、書面審査により実施校を選定します。 |
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