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更新日:2025年6月26日
長野県では、「長野県文化芸術振興計画」に基づき、県内の学校において、児童生徒がアートの手法を通じてコミュニケーション能力や表現力、創造力を学び育むことを目的に、「アートの手法を活用した学び」を推進しています。
演劇やダンスを応用した「表現とコミュニケーション」プログラムや、美術作品をみながら、発見や感想、疑問などを話し合う「対話を通した鑑賞」プログラムによるワークショップを学校・教育関係者に紹介するとともに、ファシリテーターやコーディネーターなど文化芸術関係者のネットワークを構築。
子どもの発想を生かし育てる活動を取り入れ、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に生かせるよう、支援を進めています。令和4年度まで長野県「演劇による学び」推進事業として実施)
「学校がアートを活用した学びをいつでも実施できる環境づくり」リーフレット(A3判:短辺綴じ)
「学校がアートを活用した学びをいつでも実施できる環境づくり」リーフレット(PDF:2,046KB)
※A3印刷ができない場合は、A4判をご利用ください。
「学校がアートを活用した学びをいつでも実施できる環境づくり」リーフレット(A4判:長辺綴じ)(PDF:2,053KB)
「アートの手法を活用した学び」を体験していただけるワークショップの参加者(教員・教育関係者)を募集しています。
ワークショップの日程・申込方法等の詳細は、以下の資料「教員向けワークショップの参加者募集」をご覧ください。
令和7年度の「アートの手法を活用した学び」のプログラム実施校・パッケージ型実施校を募集しています。
パッケージ型実施では、複数回のプログラム実施と、教員に向けたワークショップの実施を合わせて行います。
プログラム実施校よりも大規模に、学校全体で取り組みたい学校向けの補助金型事業です。
詳細は、以下の資料「プログラム実施校の募集」・「パッケージ型実施校の募集」をご覧ください。
お申込みはエントリーシートにご記入のうえ、資料に記載の宛先までお送りください。
プログラム実施校の募集(PDF:548KB)・プログラム実施校エントリーシート(エクセル:46KB)
パッケージ型実施校の募集(PDF:422KB)・パッケージ型実施校エントリーシート(エクセル:50KB)
※学校を通じてのお申込みのみ受け付けています。
※資料別紙(ファシリテーターの紹介)をご覧になりたい場合、資料に記載の問い合わせ先までご連絡ください。
令和元年度から令和4年6月まではモデル的に実施をし、令和4年12月以降は、県内の全学校へ希望を募り、公募で実施をしています。
学校法人茂来学園大日向小学校で実施した内容を動画で紹介しています。
令和5年6月に実施した教員向けワークショップの様子をこちらの動画で紹介します。
長野県内在住のファシリテーターが講師を務め、県内教育関係者に授業改善につながるための取組について紹介し、授業での位置づけの実際を体験していただきました。
演劇やダンスなどアートの手法を活用したワークショップを実施しているファシリテーターが集い、それぞれが各地域で行っている事例を共有するとともに、情報交換を行うことで、当該事業の基盤となるネットワークを構築しています。
令和4年2月に実施した会議の様子をこちらの動画で紹介します。