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更新日:2023年7月28日
長野県(総務部)プレスリリース 令和5年(2023年)7月28日
SDGsを推進する取組として、長野県が積み立てている基金を活用して独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構が発行するソーシャルボンドを購入しました。
・本債券は、高速道路の新設・改築、修繕・災害復旧及び大規模更新等に充当され、持続可能で強靭な国土の形成や地方創生・地域活性化を推進することで、SDGsの達成に貢献するものです。
・ESG投資を今後も継続することによって、SDGsの一層の推進を図ります。
※ソーシャルボンドとは
社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券
※ESG投資とは
環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素を考慮した投資のこと
15億円
令和5年7月28日(金)
銘柄 | 第309回日本高速道路保有・債務返済機構債券(ソーシャルボンド) |
年限 | 20年 |
発行額 | 180億円 |
購入額 | 15億円 |
利率 | 年1.165% |
資金使途 | ・新たな高速道路網の整備や既存の高速道路の改築 ・交通安全の実現や災害対策・復旧等の修繕 ・高速道路の大規模更新・修繕事業 |
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