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更新日:2025年5月8日

アツモリソウの保全再生活動を推進するための生物多様性保全パートナーシップ協定の期間延長を行います

 株式会社ニチレイ、富士見町アツモリソウ再生会議、富士見町及び長野県は、生物多様性保全パートナーシップ協定を締結し、富士見町のアツモリソウ及びホテイアツモリの保全再生活動を推進してきました。今般、令和7年3月までの協定期間を3年間延長する合意書を取り交わします。

1 日 時

令和7年5月15日(木曜日) 午後1時30分から午後2時00分まで

2 場 所

長野県 諏訪地域振興局 502号会議室(諏訪合同庁舎5階)

3 出席者

【協定締結者】
株式会社ニチレイ サステナビリティ戦略部長 佐藤 真理  様
富士見町アツモリソウ再生会議 会長 中山 洋  様
富士見町長 名取 重治 様
長野県 諏訪地域振興局長 竹花 顕宏

4 協定の内容

(1)株式会社ニチレイ、富士見町アツモリソウ再生会議、富士見町及び長野県の4者協定。
(2)県条例に基づく特別指定希少野生動植物に指定されているアツモリソウ及びホテイアツモリの保全再生を連携・協力して推進する。

5 保全活動の取組

  株式会社ニチレイ及び富士見町からの資金援助により、富士見町アツモリソウ再生会議では、アツモリソウの自生地保護や人工培養、普及啓発活動・環境教育等の活動に取り組んでいます。こうした取組を継続し、官民で連携しながら生物多様性の保全とアツモリソウの保護を行っていきます。

6 内 容 

(1)開会
(2)協定書お披露目(記念撮影)
(3)挨拶
(4)懇談

【生物多様性保全パートナーシップ協定について】

保全団体等が行っている生物多様性の保全活動に企業や学校等の参画を促し、資金的・人的支援を得ることで、社会全体で生きものの保全を推進する協定制度。

 

プレスリリース(PDF:422KB)

 

 

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お問い合わせ

所属課室:環境部自然保護課

電話番号:026-235-7178

ファックス番号:026-235-7498

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