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更新日:2023年7月3日
長野県(環境部)プレスリリース令和5年(西暦2023年)7月3日
長野県在住の小学生とその保護者を対象に、霧ヶ峰において植物や昆虫などを観察し、
生物多様性とその保全について学ぶ学習会を開催します。
夏休みの自由研究の参考にもなりますので、是非ご参加ください。
子供たちが、動植物の魅力に触れ長野県の生物多様性の豊かさを実感することで、
生き物に関心を持ち、保全に取り組む意識を高めることを目的としています。
・野外に出て霧ヶ峰に生息する動植物の調査体験を行い、講師の解説により植物や昆虫の生態等について学びます。
・調査結果や霧ヶ峰の自然環境、5月の林野火災の影響の解説も受けながら、霧ヶ峰の豊かな自然がどのようにできたのか、守られてきたのかをみんなで考えます。
第一回 令和5年7月30日(日)9時30分~12時30分
第二回 令和5年8月 6日(日)9時30分~12時30分
※雨天の場合は、室内での学習会になります。
台風等、荒天時は中止となる場合もあります。
長野県霧ヶ峰自然保護センター 周辺
環境保全研究所 須賀自然環境部長、尾関主任研究員
・人数 各回それぞれ30名 ※応募多数の場合は抽選。
参加の可否は、7月20日(木)頃、通知します。
・対象 長野県在住の小学校4~6年生とその保護者
・期限 令和 5年 7月19日 (水) 午後1時まで
・応募方法 ながの電子申請サービスによりご応募ください。
URL https://apply.e-tumo.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail?tempSeq=34488
・参加は無料です。
・学習会当日に、取材を希望する報道機関の方は、7月26日(水)までに自然保護課
までご連絡願います。
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