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更新日:2026年6月3日

感染症情報(2026年第22週)

長野県(健康福祉部疾病・感染症対策課)プレスリリース令和8年(2026年)6月3日

2026年第22週(2026年5月25日~2026年5月31日)の感染症の発生情報です。

主な発生動向

  • 感染性胃腸炎の報告数は前週から減少しました(前週:7.82人/定点→今週:7.32人/定点)。
    ウイルスや細菌などの病原体が原因となる感染症で、嘔吐や下痢などの症状が現れます。
    主な感染経路は接触感染と経口感染のため、調理前後や食事の前、トイレやおむつ交換の後には、石けんと流水による手洗いを心掛け、感染予防に努めましょう。
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数は前週から減少しました(前週:5.04人/定点→今週:3.75人/定点)。
    A群溶血性レンサ球菌による上気道感染症で、発熱、のどの痛み、倦怠感などの症状が現れます。主な感染経路は飛沫感染と接触感染のため、手洗い、手指消毒、咳エチケットなどの基本的な感染対策を心掛けましょう。

ダニ媒介感染症に注意しましょう

春~初冬にかけてダニの活動が活発となり、特に春~秋にかけてマダニの活動が活発となります。

このため、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、つつが虫病、日本紅斑熱などのダニ媒介感染症に注意が必要です。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、西日本を中心に患者報告がありますが、近年は感染確認地域が拡大しています

これから、野外作業やレジャーなどで、ダニの生息場所に立ち入る機会が増える時期となります。

ダニに刺されないように、草むらや藪に入る際は、肌の露出が少ない服装を心掛けましょう

また、ダニに刺された場合は、無理に引き抜こうとせず、医療機関を受診し処置を受けてください。刺された後は数週間程度、体調の変化に注意し、発熱等の症状が現れた場合には、速やかに医療機関を受診しましょう。

厚生労働省「ダニ媒介感染症」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

長野県「ダニの感染症に注意しましょう!」

感染性胃腸炎について

厚生労働省「感染性胃腸炎(特にノロウイルス)」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎について

国立健康危機管理研究機構「A群溶血性レンサ球菌感染症」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。

 

 

第23週は令和8年6月10日(水曜日)発行予定です。

「長野県感染症情報」も併せてご覧ください。

 

 

関連資料

長野県感染症情報2026年(令和8年)第22週〈情報編〉(PDF:132KB)

長野県感染症情報2026年(令和8年)第22週〈データ編〉(PDF:292KB)

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病・感染症対策課

担当者名:中沢、山口

電話番号:026-235-7148

ファックス番号:026-235-7334

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