なしジョイント仕立て栽培新梢管理研修会を開催しました

　南信州農業農村支援センターでは、なしジョイント仕立て栽培の普及を目的に、経験の浅い生産者を中心とした指導を行っています。その一環として、重点指導対象者及び農協技術員を対象とした若木期の新梢管理研修会を開催しました（5月29日）。 

　研修会では、定植1年目から2年目にかけての新梢管理について、当センター職員から説明と実演を行いました。参集者間での検討では、ジョイント予定部位の余分な新梢をかき取っておくことなどを確認しました。 

　当センターでは引き続き、ジョイント仕立て園地の完成に向けた支援を行っていきます。

「新梢管理方法説明の様子」

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