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更新日:2025年8月20日
下水道の役割や大切さを広く知っていただくために、9月10日の「下水道の日」に合わせ、県内3箇所の流域下水道終末処理場において「下水道ふれあいイベント」を開催します。
処理場見学や微生物の観察など、親子で楽しく学べるイベントもありますので、多くの皆様の来場をお待ちしております。
日時:令和7年9月6日(土曜日)午前10時から午後2時まで
会場:アクアパル千曲(千曲川流域下水道上流処理区終末処理場)
住所:〒381-2203 長野市真島町川合1060-1
内容:処理場見学、微生物の観察、使用済マンホール蓋の展示・販売、汚泥消化タンク屋上探検、ミニ水族館、パネル・模型展示コーナー、キッチンカーなど
問合せ先:千曲川流域下水道事務所 TEL:026-283-4170
日時:令和7年9月13日(土曜日)午前10時から午後3時まで
会場:アクアピア安曇野(犀川安曇野流域下水道安曇野終末処理場)
住所:〒399-8203 安曇野市豊科田沢6709
内容:処理場見学・スタンプラリー、微生物の観察、働く車の試乗・体験、サイサイのマンホールカード配布、子ども体験コーナー(缶バッチづくり)、マスコットキャラクターとのふれあい・キッチンカーなど
問合せ先:犀川安曇野流域下水道事務所 TEL:0263-73-6571
日時:令和7年9月27日(土曜日)午前10時から午後3時まで
会場:クリーンレイク諏訪(諏訪湖流域下水道豊田終末処理場)
住所:〒392-0016 諏訪市大字豊田字湖畔1866-1
内容:処理場見学・スタンプラリー、微生物の観察・下水に関する実験、マンホール蓋の展示・売却、マンホールカード配布、ステージイベント、マスコットキャラクターとのふれあい・キッチンカーなど
問合せ先:諏訪湖流域下水道事務所 TEL:0266-58-2955
入場無料・予約不要。
詳細は各下水処理場の別添チラシをご参照ください。
1961年に下水道の全国的な普及を目指して当時の建設省(現国交省)と厚生省(環境省へ所管変更)などが協議して「全国下水道促進デー」として始まり、2001年に「下水道の日」に改められました。
「下水道の日」が9月10日と定められたのは、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に古くから台風シーズンとされる「二百二十日(にひゃくはつか)」(2月4日頃の立春から数えて220日目)が適当とされたためです。
毎年「下水道の日」に合わせて、下水道の施設や仕組みについて理解を深めてもらうために全国各地の下水処理場で様々なイベントが開催されています。
(公益社団法人日本下水道協会HP「下水道の日」より引用)
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