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更新日:2024年2月15日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和6年(2024年)2月15日
令和6年4月1日付けで、長野県立美術館の新館長に笠原美智子氏(現 石橋財団アーティゾン美術館副館長)が就任することとなりましたので、お知らせいたします。
略歴 | 1957年 長野県茅野市生まれ(66歳) 1976年 諏訪二葉高等学校卒業 1983年 明治学院大学社会学部社会学科卒業 1987年 シカゴ・コロンビア・カレッジ大学院修士課程(写真専攻)修了 |
職歴 | 1989~2002 東京都写真美術館学芸員 2002~2006 東京都現代美術館学芸員 2006~2018 東京都写真美術館事業企画課長 2018~ 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館副館長(現職) |
企画した主な展覧会 | ・「わたしという未知へ向かって 現代女性セルフ・ポートレイト」展 (1991) ・「ジェンダー 記憶の淵から」展(1996) ・「ラヴズ・ボディ ヌード写真の近現代」展(1998) ・「ラヴズ・ボディ 生と性を巡る表現」展(2010) ・「日本の新進作家vol.11 この世界とわたしのどこか」展(2012) ・「ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館」展(2017) ・「愛について アジアン・コンテンポラリー」展(2018) |
主な著作 | ・『ヌードのポリティクス 女性写真家の仕事』(筑摩書房、1998) ・『写真、時代に抗するもの』(青弓社、2002) ・『ジェンダー写真論 1991-2017』(里山社、2018) ・『ジェンダー写真論 増補版』(里山社、2022) |
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