「おためし立地チャレンジナガノ」事業化第６号が誕生しました！　

令和５年度「おためし立地チャレンジナガノ」で長野県が支援し、市町村と企業をマッチングしたプロジェクトの中から、事業化第６号が誕生しました！！

事業化第６号のプロジェクト概要

豊丘村の地域課題「増加する遊休農地」の解決策として、花木などの枝ものを遊休農地に栽培し、採取・出荷・販売するビジネス展開により、遊休農地等を有効活用する取組が開始されました。

■包括連携協定の締結
　豊丘村と株式会社ＴＲＩＮＵＳは、相互の包括的な連携を強化し、豊丘村内における地域の一層の活性化に資するため、包括連携協定を締結することとなりました。
この協定は、豊丘村と株式会社ＴＲＩＮＵＳが、多様な分野で包括的な連携と協力関係を築き、地域の課題に適切に対応し、協働による事業を推進することにより、活力ある地域社会の形成・発展及び村民サービスの向上に寄与することを目的としています。

プロジェクト参加事業者

　株式会社TRINUS（https://trinus.co.jp/（別ウィンドウで外部サイトが開きます））

　　令和５年度おためし立地チャレンジナガノ参加企業

おためし立地 チャレンジナガノとは

・市町村と県内外の企業をマッチングすることで、長野県内の新産業の創出、雇用の増加、付加価値の高い先進的ビジネスの創造につなげ、地域に企業が根付くことを
　目指すという新しい企業立地のモデルとして推進する事業です

・令和５年度は８市町村の地域課題に対して、県内外の61者から155件の解決策の提案が寄せられ、市町村と提案企業のマッチングを行いました。

・事業化第１号：諏訪市×㈱NAVICUS×アンテナ㈱、第２号：白馬村×SWAT Mobility Japan×アルピコ交通㈱×㈱BIPROGY、第３号：辰野町×㈱バイタルリード、
　第４号：中野市×㈱おてつたび、第５号：大町市×JapanNaviGroup

○関連HP
　おためし立地チャレンジナガノHP（別ウィンドウで外部サイトが開きます）　

○関連資料

　プレスリリース資料（PDF：404KB）

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