ここから本文です。
更新日:2026年4月17日
長野県のマツタケに関する研究成果論文が、国際学術誌「Mycoscience※」に掲載されました。
さらに、本論文は将来にわたり国際的に高い評価を受けることが期待されるとして、「日本菌学会平塚賞(ひらつかしょう)」を受賞することとなりました。
※(一社)日本菌学会の発行する公式学術誌。国際的な評価が高く、世界中の研究者に読まれている。
平塚賞とは
平塚直秀博士(明治生まれの菌学者)の名を冠した賞で、国際学術誌である「Mycoscience」に掲載された論文の中から、
将来にわたり国際的に高い評価が期待される研究論文を毎年1~2件選出し、授与されるものです。(日本菌学会ホームページより(一部改変))
https://www.mycology-jp.org/html/awards.html(別ウィンドウで外部サイトが開きます)(日本菌学会ホームページ)
Long-term effects of forest management on the dynamics of Tricholoma matsutake harvest over 41 years in a Pinus densiflora forest in Nagano Prefecture, Japan
長野県のアカマツ林における41年間のマツタケ収穫動態に及ぼす林地施業の長期的影響
Hitoshi Furukawaa*,Koudai Tokuokab,Aira Mizunob,Kazuhiro Katagiria,Kazuhiko Masunoa,Yujiro Tanakaa,Shinjiro Oyaa,Akiyoshi Yamadab,c
(a長野県林業総合センター,b信州大学農学部,c信州大学山岳科学研究拠点)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/65/6/65_MYC649/_article#supplimentary-materials-wrap(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
(論文電子版掲載ページ)
長野県林業総合センター特産部長:古川 仁(ふるかわ ひとし)
マツタケ山の継続的な森林整備を行うことで、マツタケの生産量を維持できることは経験上知られていましたが、本研究において初めて科学的に証明しました。
41年間にわたる膨大なデータを基に、先行研究にない森林整備未整備区と比較をしながら考察している点が高く評価されました。
令和8年5月16日(土曜日)@筑波大学春日講堂
日本菌学会70周年記念大会内で実施
授賞式の詳細は以下のサイト及び二次元コードよりご確認ください。
https://sites.google.com/view/msj70thcongress(別ウィンドウで外部サイトが開きます)(日本菌学会70周年記念大会HP)

研究論文に関する取材問合せは以下へお願いします。
・長野県林業総合センター特産部:古川0263-52-0600(代表)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください