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更新日:2021年1月14日
大町建設事務所
老朽化した橋の補修や、落石や雪崩などから通行者を守る施設を設置するなど、災害に強い道路を造ります。また、こうした道路は、災害時に救援人員や物資を輸送する重要なライフラインとしても利用されます。
補修中の姫川橋
昭和初期の姫川橋
斜面の「浮き石」
浸食防止の応急対策
浸食を受ける堤防2018年7月6日
大雨や融雪期などに起こる水害や土砂災害から地域を守る施設を整備します。
治水:
水害から地域を守る事業で、河川の水が溢れないように川幅を拡げたり、流れる水の量を調節する施設(ダムや遊水池)を造ります。また、堤防が崩れないようにするため、ブロックや石を堤防表面に張る護岸を施したりします。
土砂災害対策:
土石流、地すべり、急傾斜地崩壊対策(がけ崩れ・斜面崩壊)から地域を守る事業です。土石流を受け止める砂防えん堤、地すべりの原因になる地下水を取り除く集水ボーリング(横穴パイプ)、斜面が崩れないようにする法面(のりめん)保護工などを施します。また、
また、雨量や、河川状況、土砂災害に関する情報などをホームページで随時更新しています(長野県河川砂防情報ステーション(別ウィンドウで外部サイトが開きます))。
改修前出水で満水になる農具川
整備前土石流が発生した八徳沢
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