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更新日:2026年7月29日

<病害虫発生予察注意報第2号発表>斑点米の原因となるカメムシ類が多発生しています

水稲のカメムシ類(アカスジカスミカメ等)は、米品質を低下させる斑点米の原因となります。                                                                                                               本年は斑点米カメムシ類の発生が平年と比べて多く、県下全域で斑点米の被害拡大が懸念されます。                                                                                              水稲生産者の皆様は、カメムシ類の発生に注意してください。

対象品目

水稲

対象地域

県内全域

根拠

・7月下旬の本田すくい取り調査では、斑点米カメムシ類の捕獲地点率45.9%(平年24%)、平均3.2頭(平年0.6頭)と平年を大幅に上回り、東信地域、中信地域及び北信地域で多く捕獲されました。(調査結果は別紙注意報を参照)
・7月23日発表の気象庁の1か月予報では、「平均気温は高く、降水量はほぼ平年並」とされており、カメムシ類の発生に好適な気象条件が続くと予想されます。

防除対策と留意点

・斑点米カメムシ類は出穂期以降に水田内へ侵入するため、出穂の早い品種では特に注意が必要です。また、出穂期前後の畦畔の草刈りは、斑点米カメムシ類を水田内へ追い込む可能性があるため、やむを得ず実施した場合は本田防除を併せて行いましょう。
・本田防除で茎葉散布剤を使用する場合は、出穂10日後頃を目安に散布してください。なお、斑点米カメムシ類の発生が多い地域では、さらに7~10日後(出穂17~20日後頃)に追加防除を実施することが有効です。
・粒剤を使用する場合は、キラップ粒剤は出穂期に、その他の粒剤は出穂7日後頃を目安に散布してください。なお、粒剤は中・大型のカメムシは防除効果が低いため、発生種を確認したうえで薬剤を選択してください。また、粒剤の施用時は、田面を露出させない程度の湛水状態を保ってください。
・本年は高温傾向が続いていることから、出穂期が平年よりも早まる可能性があります。各ほ場の生育状況に応じて、適期防除に努めてください。

問合せ先

・長野県農業試験場病害虫防除部  電話026-248-6471(直通)
・注意報詳細  https://www.pref.nagano.lg.jp/bojo/

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お問い合わせ

所属課室:農政部農業技術課

担当者名:上久保、笹川

電話番号:026-235-7220

ファックス番号:026-235-8392

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