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更新日:2023年1月16日
工業技術総合センターが現在単独で保有しており、実施許諾が可能な技術シーズ(知的財産)は以下のとおりです。
これらの技術シーズ(知的財産)を活用した製品の製造・販売等の実施許諾を希望される場合は、県有特許権等実施許諾申請書(ワード:30KB)を産業技術課あてご提出ください。
また、技術シーズ(知的財産)や実施許諾手続きの詳細につきましては、産業技術課又は工業技術総合センター技術連携部門(ページ下部に連絡先を記載)までご連絡ください。
環境にやさしい水溶性ポリマーを使用した、新しいめっきマスキング手法です。微小部への部分めっきや、めっき微細配線の作成に利用可能で、有機溶剤を使用した従来のマスキング手法との置き換えが期待できます。
出願番号 | 特願2022-120033 |
出願日 | 2022年7月27日 |
公開の有無 | 未公開 |
No.3、4、5の発明を基にした、めっき品、めっき品の製造方法及びコーティング液についての発明です。
出願番号 | 特願2022-111699 |
出願日 | 2022年7月12日 |
公開の有無 | 未公開 |
No.4、5の発明を基にした、めっき品、めっき品の製造方法及びコーティング液についての発明です。
出願番号 | 特願2022-518876 |
出願日 | 2022年1月12日 |
公開の有無 | 未公開 |
No.5の発明を基にした、めっき品、めっき品の製造方法及びコーティング液についての発明です。
出願番号 | 特願2021-167851 |
出願日 | 2021年10月13日 |
公開の有無 | 未公開 |
樹脂やガラスにめっきをするための新しい製造プロセスです。従来高価な触媒が必要であった樹脂めっきに対して、安価な材料を用いて電気めっきを行う技術です。めっきを利用するあらゆる産業分野への展開が期待できます。
出願番号 | 特願2021-004119 |
出願日 | 2021年1月14日 |
公開の有無 | 未公開 |
乳酸菌を用いて、においを抑えたチーズを製造する新しい方法です。製造に特別な設備や技術を必要としないため、本技術を活用して容易に新製品が開発できます。
出願番号 | 特願2020-138077 |
出願日 | 2020年8月18日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
乳酸菌を用いて、野沢菜などの緑色野菜の発色を良好に保つ新しい漬物の製造方法です。また、漬物は通常よりも多くのGABAを含有します。製造に特別な設備や技術を必要としないため、本技術を活用して容易に新製品が開発できます。
出願番号 | 特願2020-138029 |
出願日 | 2020年8月18日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
今までにない新しい方法で製造した高熱伝導性の樹脂です。電子基板等の固い材料だけでなく、液状のグリースやゴムのような柔軟材料等の幅広い材料開発への活用が期待されます。
出願番号 | 特願2020-130218 |
出願日 | 2020年7月31日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
めっきの性能向上に必要な、めっき液中のわずかな添加剤の濃度測定を比較的容易に行うことができる新しい方法です。電気ニッケルめっきを利用するあらゆる産業分野への展開が期待できます。
出願番号 | 特願2019-101133 |
出願日 | 2019年5月30日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
長期間にわたって効果が持続する新しいコーティング剤及びそれを使用したコーティング膜です。建物や自動車のガラスへの適用が期待できます。
出願番号 | 特願2018-243255 |
出願日 | 2018年12月26日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
無電解めっき(電気を使わないめっき方法)に使用する、1か月以上長持ちする新たなセンシタイジング液及びそれを使っためっきです。無電解めっきを利用するあらゆる産業分野への展開が期待できます。
登録番号 | 特許第6277407号 |
登録日 | 2018年1月26日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |