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更新日:2025年8月19日
佐久地域の酒造会社有志が立ち上げた「佐久SAKE Aging研究会」が、9月の販売開始に向け、佐久穂町の県営余地ダムの施設内で貯蔵してきた日本酒を、ダムから搬出します。
令和7年8月25日(月曜日)13時30分から(14時5分頃までに終了予定)
余地ダム 監査廊(佐久穂町余地地区)
※監査廊とは、点検や測定のためにダム内部に設けられた通路
令和7年4月25日(金曜日)~令和7年8月25日(月曜日)
720mlビン:1,644本、1,800mlビン:504本
佐久SAKE Aging研究会(代表 黒澤酒造(株))
(搬出順)
13時30分~佐久の花酒造(株)
13時40分~黒澤酒造(株)
13時55分~千曲錦酒造(株)
・この取組は、ダムを活用した地域活性化策の一つとして、年間を通して温度変化が小さいダム施設を日本酒の貯蔵場所として活用し、その有効性等を検証するために令和元年から行っています。
・搬出された日本酒は9月から順次販売される予定です。詳細は各酒造会社(別紙参照)にお問い合わせください。
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