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更新日:2026年6月8日
松本地域振興局
長野県の稲作は、1等米(米の等級の最上位)の割合や10a当たりの収量が全国トップクラスで、品質・収量ともに優れているのが特徴です。
近年は高温が続く気象条件の中でも高品質なお米を生産するために、肥料や水の管理に加え、高温条件下でも品質の安定している品種選びの重要性が高まっています。
奨励品種とは、各都道府県がその地域で普及を進める優良な品種として選定するものです。これらの品種を決定するため、県内各地に比較試験を行う水田(ほ場)を設置し、生育状況や収量、品質などを調査しています。
松本農業農村支援センターでは、令和8年5月15日に「奨励品種決定ほ(比較試験田)」の田植えを行いました。
今回は、「コシヒカリ」をはじめ、今後有望と期待される品種や酒米を含めた計10品種を作付けしました。
4月の同じ日に種を撒き、各品種とも1株あたり3本植えとし、すべて手作業で丁寧に植え付けを行いました。これにより、同一条件下での外観の違いや出穂時期、収穫時期、収量、品質などを正確に比較することができます。
今後も定期的に調査を行いながら、それぞれの品種の生育状況を見守っていきます。

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