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更新日:2025年5月9日
長野県(教育委員会事務局学びの改革支援課)プレスリリース令和7年(2025年)5月9日
令和6年度に県教育委員会が実施する留学プロジェクト「信州つばさプロジェクト」芸術コースに参加し、ウィーン(オーストリア)で現地の音楽家のレッスンを受けた高校生が、自主企画と してスペシャルコンサートを開催します。同年代の高校生に対して海外留学の体験を伝えることで、高校生の海外留学の機運醸成の一翼を担うとともに、ご支援いただいた県民の皆さんに対して、 ウィーンでの研修や帰国後の自己研鑽の成果を報告します。
令和7年5月18日(日) 13時30分開場、14時開演
カノラホール 小ホール(岡谷市幸町8-1)
※入場は無料です。
・楽曲演奏(曲目は予定)
シューベルト 「子守歌」
ショパン 「バラード 第3番 変イ長調 Op.47」
フランツ・リスト 「愛の夢 第3番」
ヨハネス・ブラームス 「ラプソディ 作品79-2」
「ふるさと」
「翼をください」 ほか
・ウィーンでの研修についての報告
【信州つばさプロジェクト概要】
県教育委員会では、長野県の高校生が、信州に根差した確かなアイデンティティと、世界に通じる国際的視野を持ち、将来、世界の様々な分野で活躍できる人材として成長できるよう海外留学を推進するとともに、社会全体で留学への機運を盛り上げる仕組みをつくり、県・民協働で高校生の留学を支援するため、「信州つばさプロジェクト」を実施しています。令和6年度は、県企画プログラムとして、芸術コースやSDGs探究コースなどの4コースを実施しました。
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