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更新日:2023年9月5日
長野県(教育委員会)プレスリリース令和5年(2023年)9月5日
長野県教育委員会は、KDDI株式会社、長野県立大学との3者包括連携協定の一環として、学校×KDDI 共創プロジェクト『南極から地域の将来について考える』を下記のとおり開催します。
令和5年(2023年)9月15日(金曜日)12時50分から15時55分まで
伊那北高校 同窓会館 (伊那市山寺2165)
伊那北高校理数科1学年を対象に、科学的な見方・考え方を養うために、KDDI株式会社による 南極観測に関する講義とワークショップを行います。南極観測を事例に地球環境の変動について理解を深め、将来に残したい長野の魅力やビジネスモデルについて考えます。
【日時】
令和5年9月15日(金) 12時50分から15時55分まで
【場所】
伊那北高校 同窓会館 (伊那市山寺2165)
【対象生徒】
理数科1学年
【講義テーマ】
「南極から地域の将来について考える」(ワークショップも含む)
【講師】
阿部公樹 (アベ コウキ) 様
所属:KDDI株式会社 経営戦略本部 地域共創推進部 企画グループ
KDDI入社後、携帯電話システムの構築と運用に従事。その後、海外通信事業の運用業務企画を担当。2020年、第62次南極地域観測隊に参加。
KDDI帰任後、地域課題に取り組みたいという想いから現部署に異動。
【学校×KDDI共創プロジェクト】
県教育委員会は、KDDI株式会社、長野県立大学との三者包括連携協定の一環として、KDDI株式会社と連携・協働し、学校単独では実現困難な「生徒主体の特色ある取組」を共に創り上げ、実現することを目指します。KDDI株式会社が物的・人的支援のほか、計画作成や取組内容のブラッシュアップの段階から学校をサポートし、これまでに県立高校8校で実施しています。本年度は、新たな試みとして高校の授業にKDDI株式会社のビジネスノウハウや事業内容を盛り込み、松本深志高校、伊那北高校、飯山高校の3校で連携授業を行います。
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