ここから本文です。
更新日:2025年7月4日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和7年(2025年)7月4日
今年は交通事故の件数が前年と比べ減少傾向ですが、交通事故による死者の約5割を高齢者が占めているほか、横断歩道での歩行者の交通事故が増加しています。
夏休み等で外出の機会が増える時期を迎えるにあたり、全ての道路利用者へ交通ルールやマナーを呼びかける「夏の交通安全やまびこ運動」を行い、悲惨な交通事故の抑止に全力で取り組みます。
令和7年7月11日(金)から7月20日(日)までの10日間
信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道
(長野県交通安全スローガン)
~安全ポイント~
・ドライバーは、横断歩道の手前で減速して歩行者の有無を確認、歩行者がいたら必ず停止しましょう。
・歩行者は、横断歩道では手を上げて横断する意思を伝え、安全を確認してから渡りましょう。
~安全ポイント~
・自転車等に乗る時はヘルメットを着用し、交差点では一時停止や徐行をして左右の安全確認をしましょう。
・自転車は車両、交通ルールを守りましょう。
~安全ポイント~
・いつもの通り慣れた道でも油断せず、しっかり安全を確認しましょう。
・運転に不安を感じたら、家族や安全運転相談窓口(#8080)に相談しましょう。
また、安全運転サポート車(サポカー)への乗り換え等を検討しましょう。
~徹底ポイント~
・飲酒運転は重大事故の原因になります。飲酒運転を許さない社会にしましょう。
・「思いやり」と「ゆずり合い」の気持ちを持って、安全な速度と方法で運転しましょう。
また、時間に余裕を持って行動し、ゆとりある運転を心掛けましょう。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください