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更新日:2024年2月21日
木曽地域振興局
お知らせ
長野県では、地域の大人と子どものあたたかなつながりの中で、
等により、家庭機能を補完する「一場所多役」の子どもの居場所を総称(愛称)して「信州こどもカフェ」と呼んでいます。
木曽地域では、以下の団体が「信州こどもカフェ」として活動しています。
信州こどもカフェの名称 |
運営団体 |
主な実施内容 |
学童保育おひさまクラブ 地域活動支援センター「ソーレ」 |
NPO法人 上松町こども未来会議 |
食事提供、学習支援、悩み相談、 中学生の寄り道、待ち合わせ |
寺子屋食堂 | 上松町公民館 | 食事提供、多世代交流場 |
きそっこの会 | 木曽郡ひとり親家庭福祉会 | 学習支援、食事提供、悩み相談 |
信州こどもカフェ inペチカんず木曽 |
サードプレイス・ゲストルームペチカんず木曽 |
食事提供、学習支援、悩み相談 多世代交流 |
信州こども食堂in木曽町 | 労協ながの風舎 |
食事提供、多世代交流 |
おうたき寺子屋 | 王滝村 | 学習支援、食事提供、悩み相談 |
なんでも体験わくわく隊 |
大桑村社会福祉協議会 大桑村公民館 |
学習支援、余暇活動支援、多世代交流 |
信州こどもカフェ(木曽圏域)Google Map(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
子どもの居場所づくりを木曽地域全体で連携して支援する地域プラットフォームとして、平成30年2月22日「木曽地域『信州こどもカフェ』推進会議」が発足しました。
その後、名称を「木曽こどもカフェネットワーク」に改めて活動中です。
木曽こどもカフェネットワークには、民間団体・個人をはじめ、公的団体及び各町村と県機関が参加しています。
(構成団体数:53団体・個人)
子どもの居場所づくりにお取り組みいただける方のご参加(ご加入)をお待ちしています。
H29 木曽地域「信州こどもカフェ」推進会議発足(2月)
H30 「木曽こどもカフェネットワーク」に改称(6月)計5回の研修会
児童相談所・中学校養護教諭・スクールカウンセラー等の講師を招き、木曽地域のこどもの実態を聴く勉強会とワークショップ(情報交換)「きそっこの会」事例発表
R元 計3回の研修会
「食品衛生の基礎」木曽保健福祉事務所の講義 学童保育「おひさまクラブ」事例発表
体験型研修「こども食堂」実施(木曽町文化交流センター)
居場所モデルの視察~日本財団助成金を受けた県下2ヵ所(諏訪市「ゆめひろ」さん・松川町「Hug」さん)
R2 計6回の研修会(郡下6会場)
「コロナ禍での子どもたちの生活実態アンケート」実施(こども・保護者・幼保小中高等学校対象)
居場所機能としての教育現場の重要性、こどもへの理解、不測の事態を想定した体制づくりの必要性の報告
(木曽障がい者総合支援センター 武居竹生氏より)
「木曽更生保護女性会」活動発表
※木祖村民センター会場開催(10月1日)の様子 「広域ケーブルテレビ木曽ちゃんねる」にて2時間特別番組として放映
R3 計2回の研修会
「活動への一歩~地域での共感を得るために」(県NPOセンター山室理事長)
「地域の動きをつくりだそう!」仮想の居場所モデルケースを創り出す
R4
第1回 6月29日 全体会および第1回研修会(参加者54名)「おうたき寺子屋」事例発表 情報交換会
第2回 11月17日 木曽町文化交流センター(参加者22名)テーマ「違う角度から見る地域のこどもたち」
~現状を知り、活動を振り返る~ゲストスピーカーより問題提起⇒意見交換会
第3回 11月30日 大桑村役場 (参加者20名)
第4回 1月28日 (参加者11名)「辰野町 あかりこどもカフェさん」見学と「上伊那地域応援プラットホームさん」との情報交換会
※その他 毎年4~6回木曽合同庁舎にて「フードドライブ」を開催
→管内7か所の信州こどもカフェ、または「まいさぽ木曽」を経由しコロナ禍の影響でお困りのこどものいるご家庭に
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