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更新日：2023年8月29日
木曽地域振興局
しあわせ信州創造プラン3.0木曽地域計画
長野県では、おおむね2035年の県の将来像を展望し、これを実現するための今後5年間の行動計画である「しあわせ信州創造プラン3.0～大変革への挑戦「ゆたかな社会」実現するために～」を策定しました。
木曽地域においても木曽地域計画を策定し、豊かな自然と歴史・文化に育まれた「木曽らしい」暮らしを維持する地域づくりをめざします。
木曽の目指す姿
【目標】
豊かな自然と歴史・文化に育まれた「木曽らしい」暮らしを維持する地域づくり
重点政策
1 林業・木材産業の振興と森林資源を活かした二酸化炭素吸収源の確保
地域材の高付加価値化を目指すとともに、地域の林業・木材産業の振興に必要な実践力の高い人材育成を進めます。また、地域資源を活かし、「2050ゼロカーボン」の推進に向けた取組を進めます。
取組内容
- 林業・木材産業の振興
- 林業・木材産業の人材育成
- 地域資源を活かした自然エネルギーへの転換、二酸化炭素排出抑制
2 木曽らしさを活かした観光振興
持続可能な観光振興を推進するために、地域の関係者が一体となって木曽路の魅力を発信し、観光客を増やします。
取組内容
- 日本遺産を活かした観光地域づくりと広域観光の推進
- 御嶽山の魅力発信
3 地域防災力・減災力の強化
近年多発している大雨による河川・土砂災害、地震などの自然災害に対する地域防災力・減災力を高めるとともに、御嶽山の安全対策を着実に進めます。
取組内容
- 地域の強靭化
- 御嶽山安全対策
4 人口減少下における持続可能な地域づくり
住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、生活・産業活動基盤の維持、確保を図ります。
取組内容
- 医療連携の推進、医療提供体制の確保
- 道路整備・交通対策
- 産業人材の確保
- ブランディング等の推進
- 広域連携の推進
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