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更新日:2024年4月10日
長野県(環境部)プレスリリース 令和6年(2024年)4月10日
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)が、令和6年4月3日に、リニア中央新幹線に係る2件の報告書(「阿智村内発生土置き場(クララ沢)における環境の調査及び影響検討の結果について」及び「阿智村内発生土置き場(クララ沢)における環境保全について」)を公表しました。
県では、報告書に対して助言をする予定ですので、環境保全の見地からの御意見をお持ちの方は、次のとおり意見書を提出してください。
事業者 | 東海旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 丹羽俊介 |
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工事の概要 |
面積 約25,000m2、容量 約200,000m3 (阿智村) |
JR東海のホームページにおいてご覧いただけます。
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/nagano/(外部サイト)
提出先 |
〒380-8570(本郵便番号の記載があれば住所の記載は省略できます。) 環境部環境政策課環境審査係 ファックス:026-235-7491 ながの電子申請サービス https://apply.e-tumo.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail?tempSeq=42586(外部サイト) |
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提出期限 | 令和6年5月9日(木曜日)まで(必着) |
提出方法 |
氏名、住所、報告書の名称及び意見を日本語により記載の上、上記提出先に郵送、持参、ファックス又はながの電子申請サービスで提出してください。 |
意見の取扱い | いただいた御意見に配意の上、環境保全の見地から県として助言を述べます。 ※いただいた個人情報は、他の目的には使用しません。 |
〇報告書について
JR東海が、リニア中央新幹線建設工事に係る具体的な発生土置き場等の計画に基づき実施した環境の調査、影響検討の結果及び具体的な環境保全措置の内容について、地元の皆様に対して説明するとともに、資料として取りまとめ、関係自治体に送付、公表するものです。
本報告書は、阿智村内発生土置き場(クララ沢)における環境の調査及び影響検討の結果並びに環境保全について取りまとめられたものです。
〇報告書に対する県の助言について
報告書に対して、県では専門家等の意見を聴きながら、事業の実施に伴う環境への影響が最大限回避・低減されるよう、環境保全の見地から助言を行っています。
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